令和4年度以前 日誌

入学式が行われました

4月11日(月)令和4年度の入学式が行われました。天気もよく、新入生の入学をお祝いしているようでした。校長先生からは、学校生活を全力で頑張ってほしい、夢に向かって挑戦してほしい、思いやりを行動や言葉であらわせる人になってほしいと話がありました。また、PTA会長さんからは、コロナ禍ではあるが、ものの見方を変えるだけで、大変に見えることもチャンスになるとエールをいただきました。保護者の皆さま、お子様のご入学、大変おめでとうございます。

新年度がスタートしました

4月8日(金)新任式、始業式が行われました。この日は、朝昇降口で新しいクラスの発表がありました。名簿を指差しながら、大きな歓声が上がりました。自分のクラスを確認して、新しい友達と教室に入る姿が見られました。新任式では、12人の新しい先生方をお迎えして、令和4年度がスタートしました。始業式では、校長先生から、「教育目標を意識して生活しよう」と話がありました。「情熱」やる気をもって、「挑戦」選択する時は、少し難しいと思う方に進もう、「思いやり」あいさつを積極的に交わそうと具体的な話もいただきました。この「情熱」「挑戦」「思いやり」を実現できるように頑張って生活していきましょう。

 

 

 

 

 

 

午後は、来週月曜日に行われる入学式の準備を行いました。2年生も3年生もとても一生懸命に仕事をしました。新入生をお迎えする準備は万端です。入学式での新しい出会いを楽しみにしています。

 

 

離任式が行われました。

春は別れの季節と言いますが、3月30日(水)離任式が行われました。今年度は13名の先生方とのお別れでした。先生方ひとりひとりから、西中での思い出や、生徒たちへの励ましの言葉をいただきました。その後、生徒代表の挨拶があり、先生方の新天地での活躍を願いました。そして、生徒たちが花道を作り、先生方とのお別れとなりました。13名の先生方、大変お世話になりました。会場の体育館の外にも、多くの卒業生が先生方との別れを惜しんで駆けつけていました。

1年間の締めくくりです。

3月24日(木)本日は修了式でした。コロナウイルス感染拡大予防の観点から、今日もリモートで行いました。まずは表彰式が行われました。100名を超える受賞者がいました。一人ひとりに賞状を送りたかったのですが、代表者が大会議室に集まり行いました。受賞者のみなさん、おめでとうございました。引き続き修了式が行われました。校長先生から修了式の意味が話されました。そして、「塞翁が馬」の故事をもとに、幸不幸はとらえ方次第。前向きにものごとをとらえて頑張ろうというお話をいただきました。その後、学習指導から春休みの学習について、生徒指導から春休みの生活についての話がありました。有意義な春休みを過ごして、始業式には元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

感謝と期待の気持ちを込めて

3月18日(金)生徒会主催の「クリーン活動」が行われました。1年間お世話になった教室や校舎に感謝を込めて、隅々まで清掃しました。また、学習の足跡である教室の掲示物も外しました。いよいよ新学期を迎えます。新しい学年への期待、新入生への期待を込めて活動しました。新年度に向けて、心の準備も進みました。

大人の仲間入りです

3月16日(水)立志式が行われました。体育館に集合し、初めに校長先生から、立志の意味や、「夢」と「目標」について、キング牧師の言葉も交えてお祝いの言葉をいただきました。その後、記念品の短冊が贈呈されました。今年の言葉は、「明日はいつも新しい」でした。校長先生の手書きのメッセージです。そして、各クラスの代表生徒が、「立志に思うこと」を題にして、作文を発表しました。どの生徒も力強い決意を発表しました。最後に、「キャンドルセレモニー」を行いました。火を灯したキャンドルを手に、ひとりひとりが立志の言葉を発表しました。幻想的な空間で、心も解放されて、友だちの言葉が胸に刻まれたことでしょう。このあと、生徒たちは真剣に手紙を書きました。記念行事のスキー教室は、残念ながら中止となりましたが、温かい立志式が学校で行うことができてよかったです。保護者の皆さまもご協力いただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご卒業おめでとうございます

3月10日(木)卒業式が行われました。好天に恵まれ、卒業生を祝福しているかのようでした。卒業証書を手にした生徒の顔は、少し大人に見えました。答辞では1年間を振り返り涙ぐむ生徒もいました。見送りの後も、担任の先生や友達と写真を撮る姿が見られました。卒業生のみなさん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

卒業式を明日に控えて

今日は3月9日。明日は卒業式です。そんな今日は、様々な行事が行われました。まず、3年生は卒業式予行を行いました。入場から退場まで、本番と同じ流れで行いました。緊張しながらも、しっかりと動きの確認をしていました。その後、最後の表彰式も行われました。たくさんの生徒が賞状をもらう姿を見て、3年生の活躍を改めて感じました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 
3時間目は生徒会主催の予餞会が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、リモートでの開催としました。「西中学校ウルトラクイズ」と名付けられたクイズ大会をして、教室から笑い声が響き、楽しい時間を過ごしました。クイズの成績上位を占めたのはやはり3年生でした。その後、3年生に向けて各クラスからのメッセージビデオが流され、応援団からもエールが送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は1・2年生の出番でした。明日の卒業式に向けての準備をしました。それぞれの分担場所で進んで仕事をする姿が見られました。しっかり準備も整い、明日を迎えるだけになりました。

 

 

本日は県立高校一般選抜の日です

3月7日(月)本日は県立高校一般選抜の日です。1・2年生は実力テストに取り組みました。2年生にとっては、まさに1年後の今日県立入試に臨みます。そんな緊張感をもちながらテストを受けていました。

 

 

 

 

 

 

進学先が決まっている3年生は、いくつかの作業班に分かれて、学校の様々な場所で、作業を行いました。おかげで学校がきれいになりました。3年生のみなさん、本当にありがとうございました。

「心の健康」は大切です

3月4日(金)6時間目に、スクールカウンセラーさんを講師にお迎えして講話を聴きました。題目は、「ネット依存・ゲーム依存について」でした。ストレスを軽くすためにゲームをするが、次第にゲームにはまり、学校生活や学習、人間関係に問題が起こってしまうことが依存であると話がありました。なぜ依存してしまうのか、もし病気になってしまったらどうしたらいいのか、スライドで説明を受けました。生徒たちも依存の怖さを自覚し、ネットやゲームの時間に気をつけようと話していました。スマートフォンでオンラインゲームをする生徒もいるようです。スマートフォンの使い方やゲームの時間などについて、もう一度ご家庭でも話し合うきっかけにしてみてください。

  

いよいよ県立高校受検です

3月3日(木)5時間目に、県立高校一般受検に向けての事前指導が行われました。学年主任から全体的な説明があった後、各高校別に分かれて、受検票を受け取りました。説明を聞く生徒たちの顔も真剣で、受検に対しての覚悟が感じられました。受検票を手にした生徒は、「緊張する!」「よし、頑張るぞ!」と話していました。コロナウイルス対策をしっかりして、万全の体調で力を発揮してほしいです。


3学期のスタートです

1月11日(火)始業式が行われ、3学期がスタートしました。3学期の始業式もzoom で行われました。校長先生からは、3学期は短い学期、新たな目標に向かって頑張ってほしいと話がありました。それに続いて、校長先生から、「頭の体操」が2問出題されました。一方的な話ではなく、生徒にも参加してもらいたいという、校長先生の狙いもあったようです。問題は、「発想の転換」をテーマにしたものでした。生徒は、あっという間に答えていました。校長先生からは、「発想を変えて考える、友達と相談する、そうすることで多面的・多角的なもの見方ができる。そうやって授業も進めてほしい。」と話がありました。さらに、コロナウイルス、オミクロン株の感染が増えているが、「コロナは避ける。でも、心は避けない。」ということを忘れずに、有意義な3学期にしましょうということでした。今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

先生方も大掃除

12月24日(金)終業式の後、生徒下校後、職員作業を行いました。男性教員は、主に外回り、水道の凍結防止、側溝の砂取り、西中号の洗車を行いました。女性教員は、主に校舎内、水道やトイレの水回りの清掃を行いました。これで気持ちよく新しい年を迎えられそうです。

終業式です

12月24日(金)終業式が行われました。今回も、コロナウイルス感染予防の観点から、zoom による式となりました。校長先生からは、マザーテレサの言葉が紹介されました。「思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから。 行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい それはいつか運命になるから。」その後、各学年の生徒たちへ、1年生には、「よい先輩になろう。」2年生には、「よいと思ったことは行動に移そう。」3年生には、「進学先で何を学ぶかが大切だ。」というメッセージが送られました。始業式には元気な笑顔が見られることを期待しています。終業式に先立って、受賞伝達も行われました。

 

 

出張授業「介護から豊かさを学ぶ」を行いました

12月22日(水)5時間目、総合的な学習の時間に、出張授業「介護から豊かさを学ぶ」を行いました。講師として、未来をつくるkaigoカフェ代表、ゲスト講師として、介護施設「はいこんちょ」の方と一緒に働く職員の方2名をお迎えしました。

授業では、まず、介護の基本的な概要のレクチャーを受けました。その後、介護の実際の仕事について、やりがいを含めてお話をいただきました。そしてその後、「地域で知り合い、つながりをつくるためには何をすればいいでしょうか?」と、「自分がもし100歳まで生きた時、長生きしてよかったと思える社会つくるには何が必要でしょう?」をテーマに、グループディスカッションを行いました。笑顔を交えながら、活発な意見交換が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後各クラスから代表生徒が意見を発表し、つながりを作るために、お菓子作り、ラジオ体操、しりとり大会、カラオケなどの意見が出ました。長生きしてよかった社会を作るためにいてほしい人とあったら安心するものについて意見を出しました。友達や話し相手、介護してくれる人。安心するものではお金、犬、強力な入れ歯などの意見が出て、講師の先生方からも参考になると感想をいただきました。充実した意見交換ができました。

歓喜の瞬間!

12月7日(火)お昼の放送で、先日行われた合唱コンクールの結果発表が行われ、昼休みに校長室で表彰式が行われました。

各学年の優秀賞、最優秀賞の発表の度に、教室からは大きな歓声と拍手が巻き起こりました。

【結果発表】

1年生 最優秀賞 2組  優秀賞 4組

 

 

 

 

 

 

2年生 最優秀賞 1組  優秀賞 2組

 

 

 

 

 

 

3年生 最優秀賞 1組

 

 

 

 

大ホールに歌声が響きました

12月3(金)に合唱コンクールを開催しました。

コロナウイルス感染拡大予防として、合唱のみ、学年ごとに保護者の入れ替えなどの対策をとりました。

1、2年生は中学校生活で初めての合唱コンクールでした。3年生は最後の学校行事ということで、最優秀賞獲得に向けて、練習から力が入ってました。

開会式では、校長先生から、「練習期間が短かったけれど、様々な課題を乗り越えて今日を迎えたことでしょう。オンリーワンの歌声を響かせてください。」と挨拶をいただきました。実行委員長からは、「今日の開催のために、先生方には大変お世話になりました。先生方や文化センターの方々に感謝の気持ちを込めて歌いましょう。」という話がありました。

 

 

 

 

 

 

1年生は、初めての合唱コンクールということで、とても緊張している様子でしたが、元気に歌うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生にとっても初めての合唱コンクールでした。声の大きさもハーモニーも2年生らしいまとまりのあるものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生にとっては、1年生の時以来のステージでした。また、中学校生活最後の合唱コンクールでした。練習の時から着合いが入っていて、どのクラスも最優秀賞を獲るぞと意気込んでいました。本番も、さすが3年生という素晴らしいハーモニーでした。西中学校の伝統も後輩たちに繋がったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 多くの保護者の皆さまに参観いただきまして、ありがとうございました。また、コロナウイルス感染拡大予防にもご協力いただきまして、ありがとうございました。

 

租税教室を実施しました

12月1日(水)3年生を対象に、租税教室を行いました。

税金は「どのように集められているか」「どのような使われ方をしているのか」「なぜ税金を納めなければならないか」の3つに視点を当てて授業が進みました。

とても分かりやすいパワーポイントの資料や、税金がなくなった世界をアニメで観て、税金の大切さを学びました。

鹿沼市人権教育講演会を実施しました

11月24日(水)に、2年生を対象に、人権講演会を実施しました。

S-PEC(栃木県LGBT支援団体)から、お二人の講師をお迎えしました。ご自分のお子さんが体験したこと、お子さんを通して親として考えたこと、葛藤したことなど、経験したからこそ話せる貴重なお話でした。

生徒達は、「今までLGBTについて考えたことはなく知らないことだらけでしたが、生活することの大変さ、他人からの理解が少ないなどの差別が多いことを知りました。」「やっぱり人は偏見や見た目だけで決めつけて差別が起こると思います。そんな人たちを守るために私たちが世界には色々な人がいることを知ることと、理解していくことが重要だと思います。」「このような多様な性について不自由さをなくすためには、社会の常識を変える必要があると思います。男だから、女だからというものが悲しい現実を生んでしまうと思いました。誰もが生きやすい社会になった時、男女という単語の意味が変わっていくと思いました。」と感想を述べていました。

このような話を聞く機会をいただけたことで、多くの生徒が知識としてのLGBTQだけでなく、どう関わるべきか、どのような考え方が必要なのか、1人1人が自分なりに思いをもつことができたと思います。

修学旅行3日目その2

修学旅行が終了しました。実施にあたり支えてくれた方々に感謝いたします。ありがとうございました。