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ゲーム依存には気をつけましょう

 

ゲーム依存症に気をつけてください。

 依存とは心地よくなるためにある行動を繰り返しすることで、自分で自分をコントロールできなくなり、その結果生活に悪い影響が出てしまうことです。ゲームの時間が長くなることから始まり、昼夜逆転して朝起きられなくなります。部屋に閉じこもるので体力が落ちて骨も弱くなります。ひどい場合は血管が詰まる「エコノミークラス症候群」の症状も出ます。国立病院機構・久里浜医療センター院長樋口進さんはゲームの時間は一日一時間。ゲーム機などの光(ブルーライト)は睡眠に影響するので、夜九時以降はやらないのが目安と言っています。この二週間、家で過ごす時間が長くなりますが、ゲームのやり過ぎには十分気をつけてください。