令和5年度 日誌

木工教室(5・6年)

5・6年生は総合的な学習の時間に環境について学習しています。2月9日(金)に鹿沼市林政課、粟野商工会の方々を講師に招き、木工教室を開いていただきました。森林の機能や身近な環境についてクイズ形式で学んだ後は、ティッシュケースを作ったり、木のはがきに手紙を書いたりして、木を身近に感じることができました。

     

校長による授業参観

2月13日(火)

日頃から、校内巡視で各学級の授業の様子を見ていますが、本年度は各学期に1度先生方の授業を45分間はじめから終わりまでを参観することにしました。

3学期の参観の初日の今日は、1校時に第2学年担任の算数の授業を参観しました。

「はこの形をしらべよう」の学習を行っており、立方体と直方体の面の形を写し取り、面の数や形について調べていました。

  

  

 

粟野歴史民俗資料j館見学(3年生)

社会科で「昔のくらし」の学習をしている3年生。粟野歴史民俗資料館へ、昔の道具の展示を見に行きました。

本日は、学芸員の方がいらっしゃったので粟野の歴史についてのお話も伺うことができました。

粟野の永野地区は、麻の生産量日本一。麻は、蚊帳やしめ縄などに使われています。また、清洲地区も、安生順四郎、中条清太郎といった歴史に名を刻む名士も輩出しています。

昔の道具だけでなく、昔の粟野の様子についても知りたくなった子供たちでした。

  

  

縄跳び大会

2月7日(水)

業間から3校時にかけて縄跳び大会を実施しました。

長い時間跳び続ける「時間跳び」と各学年に設定された技から自分に合った技を選んで跳ぶ「チャレンジ跳び」を行いました。

児童一人一人が、自分の目標を目指して頑張りました。

   

  

  

初午献立

2月6日(火)

初午は2月最初の午の日を言い、稲荷を祭る稲荷祭りです。稲荷の名は、「稲生り(いなり)」から来たという説もあり、その年の豊作を願ったそうです。

栃木県では、初午に「しもつかれ」を食べる風習があります。

今年の初午は2月12日(月)ですが、振替休日のため、1週早く今日の献立が初午献立です。

献立は、「赤飯(ごましお)」「鶏肉の照り焼き」「しもつかれ」「キャベツの味噌汁」「ガトーショコラ」です。