出前授業(3年~6年)

五感で楽しく「しょうゆ」を学ぶ!

今日は3年生の国語の「すがたをかえる大豆」の題材や6年生の家庭科の栄養素の発展学習として、「しょうゆもの知り博士」の出前授業を受けました。
最初に熱したホットプレートにしょうゆをぬり香りをかぎました。するとこんがりと焼けたおいしいにおいがしてきました。このにおいに含まれる香りの種類はなんと約300種類もあるそうです。しょうゆへの関心が一気に高まりました。

 

次に原料と作り方を教えていただきました。原料の大豆、小麦、塩だけではしょうゆになりません。そこで登場したのがカビの一種の麹菌(こうじきん)です。柔らかくなった大豆、小麦、塩を混ぜたものを見たり、触ったりしながらの学習なので子どもたちの目はまん丸、身を乗り出して授業を受けていました。

 

 

 

麹菌の働きで発酵すると瓶の中に泡が見られます。発酵の具合は瓶のふたを開ける時の音の大きさでもわかります。これも実際に音の違いを聞き比べました。

 

しょうゆのもとになる諸味(もろみ)が出来上がりました。目の前で諸味をしぼると生しょうゆがしたたり落ちてきました。その後、諸味、生しぼり、市販のしょうゆの味比べをしました。生しぼりがおいしかったようです。どんな料理にあうかを考えた子もいました。
今日の授業は「見る・聞く・触る・味わう・嗅ぐ」の五感を通して学び、最後に「しょうゆもの知り豆博士」の認定賞をいただきました。しょうゆのテキストも2冊いたきました。学校から帰ったら醤油の保存法について豆博士に聞いてください。答えてくれと思います。
しょうゆ博士と助手の先生がお帰りの際に、「清一小の子どもたちは熱心に学び、元気に挨拶ができていい子たちですね。」とお褒めの言葉をいただき、とてもうれしくなりました。