総合学習支援活動

建設業の体験学習が行われます

10月16日(火)に「総合学習支援活動」が実施されます。
この事業は子どもたちに建設業の魅力や身近な生活に建設業が関わっていることを理解をしてもらうために行われます。県建設業協会青年経営者連合会 鹿沼支部青年の会の方たちを講師にお話や、紙芝居、水害模型による学習をした後、校庭で整地作業を実習します。
本校の校庭は水はけはいいですが、水たまりができてしまいます。そこで、この機会にプロの技術で整地をしていただくことになりました。
3日は事前準備のため、鹿沼支部青年の会の方たちが測量に来てくれました。高機能の測量機で測ると、凹みが3㎝~5㎝ほどあることがわかりました。16日は川砂利の敷き均しを子どもたちの手作業で行い、重機での整地作業を見学します。重機への搭乗体験もできるかもしれません。当日は鹿沼支部青年の会員さんや栃木県鹿沼土木事務所の方、報道関係者など、15~6名の方々が来校される予定です。どうぞ、よろしくお願いします。