学校ニュース

自転車事故の恐ろしさを学ぶ ~1年 交通安全教室~

9月20日

  

 

1年生を対象に、スタントマンによる交通安全教室が開かれました。

この教室は、生徒たちが事故の危険性を疑似体験することで交通事故を未然に防止する目的で行われ、スタントマンが様々な状況で起きる事故を実演してくださりました。

例えば、見渡しが悪い道路では、止まれの標識で一時停止しなかったため、車とぶつかってしまいました。他にも、片手運転やヘッドホンを付けたまま運転するなどのルール違反をしたことで加害者になってしまうケースや、歩行者優先道路を猛スピードで走る自転車にぶつかり被害者になってしまうケースが再現されました。

参加した生徒からは「身近な場所にも危険が潜んでいることを改めて知ることができた。」「実際に事故でぶつかってしまった場面を目の当たりにして怖かった。自分は事故を起こさないように、気をつけていきたい。」などの声が聞かれました。

今後の自分の生活にいかして、生活を送ってほしいと思います。