1年生 性に関する講話

11月16日(水)1年生は学級活動の時間に「性に関する講話」を実施しました。

日光市の助産師さんをお迎えして、「生命の尊重」をテーマとして、思春期の心や体の変化、生命誕生の過程、命の大切さについてお話をしていただきました。

 

【生徒の感想】

「命の大切さについて学んだので、少し嫌なことがあっても乗り越えて、自分の命、友達の命などを大切にしたいと思いました。」

「思春期の自分と向き合って、自分を大切にしてから周りとの関係を深めることを大事にしたい。」

「私を産んでくれた両親、共に成長してくれ、時には相談に乗ってくれる兄弟に感謝を込めて『ありがとう』と言えるようにします。」

「普段では、みんなの前で言いづらいことなどを詳しく教えてくださったので、いい経験になりました。」

「自分が生まれてくるのは、250兆分の1で、宝くじ1等が当たることよりも確率が少ないことが分かり、生きているってすごいことなんだなと改めて思いました。」

「産んでくれたお母さんに感謝し、恩返しができるよう、一日一日を大切に頑張っていこうと思いました。」

「助産師という職業があることを学びました。お母さんとお腹にいる赤ちゃんを支えたりして、主に女性が相手となる職業だと知りました。見えないけれど、陰で支えてくれる人がいると知りました。」