3年生 金融教育
12月3日(金)に3年生は、社会の時間に「金融教育」を実施しました。
生命保険会社の宇都宮支社長様をお迎えして、身近な例を通して中学生に分かりやすく経済、金融、生命保険についてお話ししていただきました。これからの社会で、どのように経済に関わっていくべきかを勉強する上で、今日のお話は大きなヒントになったと思います。
生徒たちは学習資料の他にマスクを、学校にはマスコットキャラクターのぬいぐるみと長縄をいただきました。3年生はこれから本格的に受験シーズンを迎えますが、健康の管理にも気をつけ、感謝の気持ちで学習に邁進したいと思います。
本日の生徒の感想を紹介します。
・株価や株式、そして保険など家でお父さんに話を聞いたりした時は難しくて分からなかったけれど、講師の先生の話を聞き少し分かるようになったので、より興味が湧いてきました。
・経済という言葉は知っていましたが、経済が何なのかを知らなかったので、お金が動くことによって成り立つことが分かったので良かったです。
・消費者がいてこそ経済が回るということがよく分かりました。大人になるまでに経済のことをもっと知りたいと思いました。
・保険を始めたのが、ヨーロッパで福沢諭吉が日本に取り入れたことや、保険のお金がどのくらい集まってどのように支払われたり運用されるのか、普段あんまり聞かないことなので、面白かったです。
・関西人と関東人で話す言語がだいぶ違ってびっくりした。出身地が関西の人ならではの問題で楽しかった。
・この講話を聞いて、物の見方が変わったと思いました。以前は、物の値段が上がっても、あまり気にしていなかったけど、これからはなぜ値段が上がってしまったのかを考えて、物を買うようにしたいです。
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