2021年9月の記事一覧

9月21日(火) 学び合いの姿 

 授業の様子を見て回ると、友達と協力しながら活動したり、考えを伝え合って課題解決したりする学び合いの姿が見られました。

 

1年1組では、生活科「なかよくなろうね 小さなともだち」の単元で、昆虫探しをしました。網で虫をとらえる人、それをかごに入れる人と、それぞれが役目を分担しながら夢中になって虫をつかまえました。

 

5年1組では、算数で「約数、公約数、最大公約数の意味を覚え、見つけ方を考える。」ことをめあてに学習しました。ペアになって、その見つけ方を話し合い、解決へと導いていました。

 

5年2組では、家庭科で「ミシンで直線縫いに挑戦しよう。」をめあてに、ミシン縫いにチャレンジしました。糸の通し方やミシンの動かし方など、互いにアドバイスし合いながら、真剣な表情でミシンを動かしていました。思ったよりも上手に縫うことができて、満足そうでした。

 

 

9月17日(金) 2年生「虫博士になろう!」

 2年生は、生活科で「虫博士になろう!」をテーマに学習しています。低学年の博貫スペースには、バッタやコオロギ、キリギリスなどの昆虫が飼われています。休み時間になると、2年生の子どもたちがその虫を観察にやってきます。餌を一生懸命探してきては、それを丁寧にあげている様子も見られます。教室では、バッタの脱皮するシーンを目撃し歓声があがったそうです。もうすっかり虫博士になっているようですね。

 

 

9月17日(金) 道徳科の研究授業

 1年1組で道徳科の研究授業を行いました。「さあ、道徳の授業を始めます。」と先生が言うと、「やったー!」という歓声があがるほど毎週の道徳の時間を楽しみにしていることが分かりました。

 「わきだした みず」というお話をもとに、助け合うことの大切さについてみんなで考えました。子どもたちは、ペープサートや構造的な板書に身を乗り出して食い入るように話を聞いていました。困っている魚のために困難を乗り越え、行動しようとするカニの気持ちを真剣に考えていました。最後に、これまでの学校生活で、友達と助け合い、いい気持ちになったことをじっくりと振り返ることができました。

 

 

 

 

9月16日(木) 清州第一小学校おすすめ献立

 今日は、清州第一小学校おすすめ献立でした。暑くて食欲が落ちる時期でも食が進むように、塩味の付いた「わかめご飯」と、魚が苦手な人でも美味しく食べられるように、栃木県でよく食べられている「モロの竜田揚げ」の献立を立ててくれました。デザートもついて豪華な給食を、残さず美味しくいただきました。

9月16日(木) がんばりマンの紹介

 児童昇降口前の博貫スペースに、今年度2回目の「がんばりマン」が展示されています。

 それぞれの学級で、「頑張ったこと、頑張った人」が紹介されています。目標をもってそれに向かって努力を続けることが大切なのですね。一枚一枚の写真が輝いて見えます。