学校ニュース

学校 9/1 本日の学び

鉛筆1、2年生 算数

2年生は、水のかさの単位について学びました。

水のかさについて、どちらが多いか比べました。

リットル、デシリットル、ミリリットル等、かさを表す単位が違う時の比べ方が難しいのです。自分で解いたあと、全体で答え合わせをしました。

「まちがい」があれば、学びが深まるチャンスです。

どうしてまちがえたか考えながら、かさの単位を理解しました。

 

1年生は、10より大きな数をかぞえる学習です。

どうしたら正確に数えられるかな。

数え方を学びました。

 

鉛筆3年 社会

鹿沼市の名産「いちご」を作る農家の様々な工夫について学びました。

農家の人々が、どんな工夫をして作っているのか、一人一人がノートにまとめます。

教科書に、「いちごを冷やす」とあり

「なんで冷やすの?」と考え始めた子がいました。

「冬みたいにしてるんでしょ。」と別の子がこたえました。

それで、「わかった、だましてるんだ」とつぶやく子がいました。

農家の人がいちごをだましている、と言うのです。

そして、そのつぶやきを、周りの子たちも理解していました。

「だましている」とは、どんな工夫なのでしょう?

 

最後のまとめは、「1年中、いちごがとれるように工夫している」でした。

次の時間は、出荷の工夫について学びます。

 

鉛筆5、6年 算数

5年生は、三角形の内角について学びました。

分度器で角度を測ります。

問題が解けると、みんなで答え合わせです。

「まちがい」ながら、測りなおしながら、分度器の読み方を定着させました。

 

6年生は、拡大図、縮図の性質を考えました。

まずは個々に問題を解きました。

残念ながら、この後の参観ができませんでした。

次回、じっくり参観させていただき、ご紹介します。