学校ニュース

10月19日(木)黙って自分から進んでできた人は手をあげてください〈清掃の時間の終わり〉

現在、清掃の時間は、縦割り班活動をしています。

新型コロナ感染症の流行期にはできなかったことです。

子どもたちは、異学年と活動するといいことが多いです。

「協力する」は、もちろん得られる価値なのですが、高学年と低学年が一緒の活動になると「面倒をみる」→「お世話になる」という構図や「お手本にする」→「認められる」の場も増えます。

そして、職員も一緒に掃除をしています。いわゆる教員職だけではなく、事務職員も子どもたちと係わってくれています。

 

この写真は、掃除の終わりの反省のものです。高学年が中心となってしっかり反省ができているようです。

 

これからも多くの大人と係わって、より広い視点をえてほしいものです。