学校ニュース

12月5日(火)「3年とうげ」は、韓国のお話です〈3年生国語〉

「3年とうげ」の話は、「白いすすきの光ることには、だれだってため息が出るほど、よいながめ」だった、と3年生の国語の教科書に載っています。

子どもたちの音読を聞かせてもらうたびに、移りゆく四季の神々しさを感じるのは私だけでしょうか。

 

さて、今日は、「国際理解サークル」の方々のコーディネートで、韓国のことについてお話をしていただきました。

担任の先生が韓国の民族衣装に着替えて授業を行うという志向がとてもすてきでした。

3年生の音読「3年とうげ」は、これからきっと心のこもった音読になることでしょう。音読を聞く方々、どうぞ期待してください。