学校ニュース

お知らせ 3・4年生自然観察

昨年の冬に採取したゴマダラチョウとオオムラサキの幼虫を、飼育小屋に移しました。エノキに移した児童は「蝶になってほしい,ぜひ見たい」と話していました。今後も観察を続けていきたいと思います。また、校舎にコシアカツバメとツバメが営巣していることが分かりました。巣を観察し,同じ仲間でも種類が違うと形が違うのはなぜだろうと疑問をもった児童もいました。他にもたくさんの発見がありました。

 

 

 

児童の感想

・幼虫がきれいな蝶になってくれるといいと思った。

・クロオオアリの兵隊アリと働きアリでは大きさが全然違ったのでどうしてかと思ったが,役割が全然違うからだと分かった。

・珍しい虫を捕まえた人もいてすごいと思った。

・鳥の名前を知らないから勉強して覚えたい。

・珍しい鳥が巣作りをしていてうれしいなと思った。