2023年6月の記事一覧

鉛筆 職員研修、校内研究授業

主体的に考え、行動できる児童の育成を目指し、14日には、学級活動の充実に向けて、職員が研修を行いました。

 

21日には3・4年生の学級活動「みんなのとくぎ発表会をしよう」の研究授業を行いました。自分の意見をはっきりと言ったり、友だちの意見をしっかり聞いたりして、話し合いを進めることができました。

 

意思決定と合意形成の積み重ねを大切にしながら、今後さらに主体的に考え、行動できる児童を育てていきたいと思います。

 

ひらめき 2年生町たんけん

 2年生が生活科の学習で、地域の施設のたんけんに出かけました。

コミュニティセンターでは、たくさん部屋があり、地域の人たちがいろいろなことに使っていることがわかりました。

 

 

駐在所では、おまわりさんがパトカーのことや、警察の仕事について説明してくださいました。

 

郵便局では、ポストの中を見せてもらったり、郵便の仕事について教えてもらったりしました。

 

お忙しいところおじゃまし、また、子ども達の質問にも答えてくださりありがとうございました。たくさんの発見がありました。

汗・焦る プール清掃

 プール清掃を行いました。高学年の児童はプールの中を、中学年はプールサイド、低学年の児童はプールのまわりや更衣室の清掃をがんばりました。ボランティアの保護者の皆様にも大変お世話になりました。自分達できれいにしたプールに入るのが楽しみですね。

 

 

給食・食事 県民の日献立

6月15日は県民の日です。栃木県が誕生して150年を迎えます。今日の給食は、県産の豚肉やにら、かんぴょう、いちごなど、栃木県の特産物が使われた献立でした。栃木県の誕生日をお祝いし、みんなでおいしくいただきました。

 

3・4年生自然観察

あいにくの雨の天候となってしまい、教室で生き物のお話を聞くことになりました。チョウやガは100個の卵のうち,数匹しか成虫になれないなどの話から、生き物は互いに他の生き物に頼って生きているという自然界のつながりについて、考えることができました。また、この日、飼育していたオオムラサキがさなぎから成虫に羽化し、子ども達は大喜びでした。

 

その後、ゴマダラチョウも羽化しました

児童の感想

・生き物に強い弱いがないことにびっくりした。小さい生き物を食べる鳥やヘビは強いと思っていたけれど,みんな同じなんだと思った。

・コイは外来種であることを初めて知った。

・水中の生き物も生きていくのに大変なんだと思った。

・ヘビや虫は苦手だったけれど,先生の話を聞いて少し好きになった。

・オオムラサキが羽化してうれしかった。