カテゴリ:4年生

校外学習(プラネタリウム)4年

清二小の4年生といっしょに見てきました。

2時間目から4時間目を使って、市民文化センターでプラネタリウムを見てきました。
「星空散歩」と「ディノゾーン」という番組を見てから、夏の大三角などの星座の学習もしました。
バスの中では清洲の仲間として、楽しく会話が弾んでいました。

 

 

点字体験 4年

手と心で読む

4年生の国語では点字のことが出てきます。
そこで点訳グループ「桐」の方に来ていただき点字を習いました。
「あいうえお」から丁寧に教えていただき、道具をお借りして自分の名前を点字で作ることができました。
グループのメンバーの一人である視覚障害者の方に点字を読み取ってもらい「きれいにできていますね」とほめていただき、思わず笑顔がこぼれていました。
最後に、その方からお話をいただき、白い杖のことや盲導犬、音が出る機械、身の回りにも点字の付いている物があるということ、家ではご飯を普通に作っていることなど、視覚に障害のある方の生活について教えていただきました。
子どもたちはいろいろ感じ考えることができたようでした。
ありがとうございました。


 

 

 

かかし作り 3・4年

スイカを守れ!

清一小の農園にかわいらしいスイカが実りました。
しかし、大きくなるまでに鳥に狙われては大変です。
子ども達は意見を出し合い、きらきら付きのかかしを作ることにしました。
ちょっとシュールですが……、素敵なかかしができました。


 

食育指導がありました!(3・4年)

共同調理場の松島栄養教諭より食育指導がありました!
目標は「すすんで朝ご飯を食べよう」です。
アンケートの結果発表!担任の先生の朝ご飯は?
ワークシートに「寝る時間、起きる時間、朝ご飯を食べる時間、家を出る時間」をそれぞれ思い出して記入しました!

 

朝ごはんを食べるといいこといっぱい!
①脳の目覚ましスイッチがON  ②体の目覚ましスイッチがON
③うんちが出るスイッチがON  
それぞれに、自分の生活習慣を振り返り改善策を考えました!
ポイントは、規則正しい生活!朝ご飯が食べられるかどうかは前日の生活から始まっています!

 
毎日の朝ごはんは大切ですね!児童の感想より、「朝ご飯を早めに食べてうんちをするようにする。」「朝、早く起きるようにする。」などがありました!
規則正しい生活とバランスのよい朝ご飯が子どもたちの元気パワーになります!
お忙しい朝ですが、ご家庭でもご協力よろしくお願いします!

ゴミ拾い 3・4年

清洲のために。第3弾

今日は、久野方面にゴミ拾いに行きました。
見たところゴミも少なく、今回はすぐに終わりそうだなと思っていましたが、拾い始めるとたばこの吸い殻や缶が…。
結局大きなゴミ袋1袋となりました。
きれいになると気持ちが良いです。
そして、そんな3・4年生にご褒美でしょうか。たくさんの「春」を見つけることができました。たんぽぽやおおいぬのふぐり、モンシロチョウ…。
その中でも1番子ども達が感動したのは、「つくし」です。かわいらしく、伸びていました。
もう、春なんですね。

 

 

 

 

 

ゴミ拾い 3・4年

清洲のために。第2弾

第2弾は、深程方面へゴミ拾いに行きました。
前半は、「先頭が拾っちゃうから、後ろの方は拾えないなぁ。」と言っていた子ども達でしたが、ポケットパークに着くとびっくり。
空き缶やたばこの吸い殻、お弁当の容器の入ったビニール袋。いろんなゴミが落ちていました。
「自分たちが暮らしている清洲はきれいであって欲しい。」そんな気持ちで一生懸命拾っていました。
もうポイ捨てされないといいなぁ…。


 

 

小さな春を見つけました。
 

 

3・4年生総合「今の清一小紹介と昔遊び」

清洲に感謝

「今の清洲を作ってきてくれたことに感謝」4年生のある子の感想文に書かれていたこの文が始まりでした。
清洲のためにどんなことができるかと話し合い、まず第一弾として、昔の清洲を3・4年生に教えてくださった方々にお礼をすることになりました。それが今日です。今の清一小について発表しました。授業のこと、遊びのこと、給食のこと、校舎のことをグループごとに話しました。
そして、その後、昔からの遊びを皆で楽しみました。でもやっぱり、こまは難しいようですね。
来ていただいた地域の方々に感謝です。

受付で名前入りにメダルをかけてもらいました。 開会の言葉です。
 

給食について発表します。         人気NO1は揚げパンでした。
 

1階、2階教室の紹介をしました。     作品の紹介、何と光るのです。
 

遊びの紹介です。人気はサッカー、三本線、レゴ(ブロックの遊具) これはめんこ ↓ 
 

ビー玉落としは以外と当たりません。     けん玉もなかなか難しい。
 

ひもは上手にまけても、こまはなかなかまわってくれません。  


昔遊びはなかなか手強い。でも遊びがいがありました。来て下さった方々に感謝の言葉を述べました。

性に関する指導 3・4年

大人になっていく皆さんへ

今日は助産師の大塚和代先生から、3・4年生の皆さんに性に関する授業をしていただきました。
これから思春期を迎えようとしている皆さんの体の中では、大人の心と体になるための、そして新しい命を育むための準備が始まっています。男性も女性も「生きるための器官」は同じですが、「命を生み出す器官」には男女の違いがあり、そういった体の違いや、「月経」「精通」のような命を育むためのしるしについて、分かりやすく教えていただきました。また、おなかの中で育つ赤ちゃんの人形を見せてもらい、妊娠3ヶ月の時期の小さな小さな赤ちゃん人形から、1500㌘、3000㌘の赤ちゃんの人形をそっと抱っこする子どもたちは、とても優しい表情をしていました。
大塚先生の一つ一つのお話には「みんな大切な存在なんだよ」という温かいメッセージを感じます。助産師の経験から、妊娠中・出産時のお母さんたちの様子を聞き、児童からは「お母さんの思いを知って、嬉しく感じた」という感想も出ました。

 

 

 

研究授業 4年算数

なかなかの難題です

今日の4校時に4年生の校内研究授業が行われました。
最初に前回の復習がありました、数式なのですぐ答えられましたが、
今日の単元名は「考える力をのばそう」の文章問題です。
1回読んだだけではクイズを解いているよう。頭を切り換えないと答えにたどりつきません。2枚用意されたヒントカードを手がかり解答したら、ペアになって相手と考えを話し合いました。残り時間が少なくなってきたため、1ペアのみの発表だったので、続きは次回になるようです。
これからは答えを導き出す過程を大切に、多様な考えがあることを学び、考えを深めていく学習が求められていることを実感しました。

 

 

 

 

そろばんの学習 3・4年

気持ちいいそろばんの音

今日は、深程の塩澤先生にそろばんを教えていただきました。
そろばんの歴史や部品の名前、計算の仕方等を知ることができました。
3年生は初めてのそろばんに緊張しつつも楽しんで学習していました。先生からの「ご名算~。」をいただき、嬉しそうな子どもたち。
4年生は去年の学習を思い出しながら真剣に計算することができました。読み上げ算も「聞き逃すまい。」と集中していました。
3年生のある子が「そろばんの音は気持ちいいなぁ。」と、ふと漏らしていました。私も静かに聞いてみると、そろばんが「ぱちっ、ぱちっ。」と弾ける音がとても心地よかったです。
そろばんの面白さに気づけた時間となりました。