カテゴリ:今日の出来事

赤ちゃん交流体験

大切な宝物
 
10月10日に、赤ちゃん交流体験を行いました。3年生から6年生までが参加しました。はじめに、「いのちのはなし」をしていただき、次に赤ちゃんの人形を使い、だっこの仕方やおむつ替えを教えていただきました。
注意点など十分に聞いた後、いよいよ赤ちゃんとの交流になります。お母さんとともに入ってきた赤ちゃんを見て「かわいい」と思わず声が上がりました。その中には、育休でお休みしている益子先生の姿もあり、懐かしい気持ちもありました。
4、5人のグループに一人の赤ちゃんとお母さんと補助の方がついて、いよいよふれあいが始まります。おっかなびっくり抱いてみたり、ミルクを飲ませたり、おやつをあげたりとなかなかできない体験をさせていただくことができました。子ども達も、柔らかかった。いいにおいがした。ぼくもあんなに小さかったのかなぁ。とそれぞれ感想をもつことができました。赤ちゃんとふれあうことで、命の大切さなどを実感できるよい時間となりました。


                           

浄化槽機械室の換気扇修理

作業班登場3

今回は、校舎裏にある浄化槽機械室の中の換気扇を直していただきました。
少し前からギュルギュルと大きな異音がし始めて、ご近所にも迷惑がかかるのではと心配になり来ていただきました。
扉を開けてみると20年以上たまったちりや埃などがこびりついて真っ黒でした。
そのためカバーやダクト、ファンなど分解して汚れを落とし、油を差していただきました。
すると、今までうるさかった音が落ち着いた静かな音になりました。
3人のチームワークでてきぱきと作業していただき、大変ありがとうございました


 

 

 

不審者対応避難訓練

合い言葉「いかのおすし」

校内に不審者が侵入した場合の避難訓練を行いました。
今回の侵入場所は5・6年生教室。
教室で授業中だった6年生は、落ち着いてベランダから避難することができました。
他の学年の子ども達も、みな静かに避難し、自分の身を守る行動がとれました。
普段から、話をよく聞き真剣に取り組むことができる子ども達だからこそ、しっかりとできたのだと思います。
避難後は、スクールサポーターの方と駐在所の方にお話をいただきました。
「いかのおすし」を守ること、一人で遊ばないこと、交通事故にも気をつけること、などの大切なことを教えていただきました。

 

 

 

稲の成長

夏の暑さや台風にも負けず、こんなに成長しました。

5・6年生が田植えをした稲がどのように成長するか、記録しておきました。
毎日の少しずつの成長が積み重なって、稲穂になることを実感しました。
自然界のいろいろなことにも耐えて、ここまで育ったお米を感謝の気持ちでありがたく収穫させていただきました。

 
     5月15日 田植え               5月15日

 
        6月3日                 6月25日

 
        7月5日                 7月25日

 
        8月7日                 8月22日

 
        9月2日                 9月19日


     9月19日 稲刈り

蜂の巣

ハチに注意!

ポケットパークの駐車場奥の山際の木に、大きい蜂の巣ができています。
少し奥まっていたので気がつきませんでした。
形や模様からするとスズメバチと思われます。
登下校で子ども達がポケットパークを通るので心配です。
関係機関に連絡して処理をお願いしたところです。
近くに行ったり、騒いだりしないよう十分注意してください。

※13日 14時から、市役所の方が来て除去してくれました。
 お世話になりました。