学校ニュース

人権週間

自分も相手も大切に

4日から8日までの一週間は人権週間でした。
自分も相手も大切にして、みんなが幸せに生活できるためにどうしたらよいかを考えました。
級ごとに友達のよいところを書いたキラキラ星を掲示しました。
お昼の放送で代表児童が人権作文を朗読しました。放送委員が近くで見守り「上手に読めたね」と声をかける姿にほっこりしました。
人権教育講演会は6年生を対象に行われました。部落差別の始まりから、今だ解消しない差別について、実体験を交えながら分かりやすく話をしてくれました。講師の方から「差別された人達の仕事は?」や「なぜ、差別はなくならないのだろう?」などの質問があり、子ども達は真剣に答えていました。
最後に「相手を尊重する気持ちをもたない限り差別やいじめはなくならない。相手を尊重する気持ちをもつ人になってほしい。」と話してくれました。 

 

 
「ふわふわことば」はどんなことば      友達のいいところは

 

みんなキラキラ輝いてるよ          人権作文の朗読
  

8日(金)人権集会「わ」をテーマに活動しました。~自分も相手も大切にしよう~
 

《レイ送り》は「わ」「輪」「和」を大切に
 

《人間知恵の輪》は「話」が大切です
 


  

《バースデーライン》話さず、誕生日順に並びます
 

誕生日順に並べたかな?           最後に大きな「輪」になりました
 

誕生日順が前後する月もありましたが、言葉を使わず、表情や手振りで誕生日を伝えることができました。
コミュニケーションというと会話と思いがちですが、表情やジェスチァーでも伝わることを体験することができました。