学校ニュース

防災教育

11月9日(水)

今日、11月9日は、『119番の日』です。

1987年(昭和62年)に、当時の自治省消防庁が、消防庁発足40周年を記念し、一般の人に防火・防災の意識を高めてもらうために制定したものです。

近年では、全国的に災害が激甚化、頻発化しています。

このような状況を受け、鹿沼市では、『防災教育』に力を入れています。

本日は、鹿沼市役所危機管理課から4名の方にお越しいただき防災教育を行いました。

避難所用物品について説明を聞き実際に体験したり、起震車で過去に起きた地震を体感したりしました。

また、自分の身を守るためにどのような行動をしたらよいかを考えました。

今回を機会に『自助』の意識を高められるようにしていきたいと思います。