2018年10月の記事一覧

調理場学校訪問

給食の様子から

粟野調理場の場長さんと栄養職員さんの3名が来校し、給食の配膳から片付けまでの様子を見ていただきました。
身支度を整え、配膳がよくでいることや残食が少ないことを褒めていだだきました。また、調理場への要望や好きな献立など、子どもたちの声に耳を傾けていただました。給食終了後の片付けも手際よく、配膳室にきちんと収納することができました。
改善点は、「いただきます」をする前にご飯や汁物、デザートの配置を整えることです。心掛ければできますね。さっそく明日から実行しましょう。

 

 


  

避難訓練(不審者)

「イカのおすし」をもって避難!

避難訓練を行いました。
スクールサポーターさんが扮する不審者が休み時間に侵入したという想定の下、リアルな実践訓練を行うことができました。子どもに声をかける様子に気づいた職員が 避難誘導、110番通報、清洲駐在所の巡査さんが駆けつけ、身柄の拘束となりました。素早く避難した児童はもちろん、職員にとっても、不審者への対応を実践できた、良い訓練となりました。
不審者は学校の中だけだはなく、下校途中や休日などでも遭遇するかもしれません。その時は必ず「イカのおすし」(知らない人についてイカない・知らない車にらない・おごえをあげる・ぐ逃げる・周りのひとにらせる)を実行し、自分の身を守れるようにしましょう。


 

 

 

 

今月の掲示物

ハロウインといえば…

「カボチャ」「仮装」「お菓子」と、子どもたちが楽しみにしているイベントですが、本来キリスト教の前夜祭で秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す行事とのことです。
図書室にはハロウインの飾りと一緒に7冊の絵本が並びました。「図書委員会集会でクイズを出すので、読んで下さい。」とのメッセージ付きです。
集会まで時間があります。7冊読破し、全問正解しちゃいましょう!

 

 

喫煙防止教室

たばこのほんとうのお話

今日は栃木県立がんセンター・禁煙指導科科長 神山 由香理先生をお招きし、5・6年生に喫煙防止教室を実施していただきました。とてもステキな着物姿で登場した神山先生ですが、講話はとても真剣です。
たばこは良くないもの・・・というのは何となく分かっていた児童たちでしたが、実際にたばこを長年吸っていた人の肺や心臓、歯肉の写真には「えーーっ!!」と衝撃が走ります。たばこに含まれるニコチンによる体への影響や、煙に含まれる有害物質の数の多さに、「自分の健康も、周りの人の健康も害するとても怖い物なんだ」とたばこの真実をひたむきに学んでいました。
私たちの身近でたくさんのたばこが販売されていて、かっこいい広告やCMもたくさんあります。しかし今日神山先生に教えてもらったことを忘れずに、自分と周りの人の健康な人生を守っていってほしいです。

 

 

給食保健委員会

給食保健委員会、みんなの安全を守ります!

毎年4月に通学路の安全マップを全校児童で作成していますが、危険なのは外だけではありません。毎日過ごしている学校の敷地内にも、気をつけなければいけないところがたくさんあります。
9・10月の委員会活動として、給食保健委員の児童が危険がひそむ場所を考え、校内安全マップを作成しました。保健室前に11月いっぱいまで掲示予定です。
給食保健委員の児童は、今日も清一小の健康と安全を守るため、一生懸命活動しています。

 




2020メダルプロジェクト

再利用にご協力を!

「使われなくなった携帯電話やスマホを再利用してTOKYO2020のメダルにしよう」ということで、東京2020組織委員会からリーフレットと一緒に回収BOXが学校に届きました。
リーフレットは各家庭に配布させていただきました。ご一読の上、ご協力いただけれる方は寄付していただけると幸いです。
BOXは児童の昇降に設置しました。

 

看板の設置

安全な登下校のために

今年の4月から朝の交通量が増え、渋滞を回避する車が通学路を通るようになりました。道幅が狭いので子どもたちとすれ違う時にはらはらします。そのため、駐在所の巡査さんがパトカーで見回りをしたり、地元の方が運転手に徐行するよう声をかけてくれたりしました。学校でも実態を調べ、鹿沼市教育委員会へ危険箇所として要望をだしているところです。
この状況に清洲コミュニティセンターの所長さんが看板設置を要望してくださり、9月に鹿沼市の交通安全課から看板が届きました。取り付けは朝日支部長さんがしてくださいました。
地域の皆様のおかげで子どもたちの安全が確保されていることに感謝いたします。
ありがとうございました。

 

3・4年社会科見学(益子)

思いを込めて手びねり体験

社会科見学~益子~へ行ってきました。
益子の窯やろくろの様子を見学してきました。ろくろでは、みるみるうちにお皿や湯飲みが形成される様子に、「すごい!」「早い。」と目を輝かせていました。そして、手びねりでお皿やマグカップ、湯飲みを作りました。良い物を作りたいと、みんな真剣な表情でした。
益子町でのグループ行動では、お店の中に並んだ焼き物に目を輝かせながらも、割らないように歩こうと慎重に行動していました。見ている私達も最初はどきどきでしたが、気をつけて歩いている様子に安心しました。
手びねりの作品は約2ヶ月後にできあがるそうです。楽しみですね。

 



総合学習支援活動

建設業の体験学習が行われます

10月16日(火)に「総合学習支援活動」が実施されます。
この事業は子どもたちに建設業の魅力や身近な生活に建設業が関わっていることを理解をしてもらうために行われます。県建設業協会青年経営者連合会 鹿沼支部青年の会の方たちを講師にお話や、紙芝居、水害模型による学習をした後、校庭で整地作業を実習します。
本校の校庭は水はけはいいですが、水たまりができてしまいます。そこで、この機会にプロの技術で整地をしていただくことになりました。
3日は事前準備のため、鹿沼支部青年の会の方たちが測量に来てくれました。高機能の測量機で測ると、凹みが3㎝~5㎝ほどあることがわかりました。16日は川砂利の敷き均しを子どもたちの手作業で行い、重機での整地作業を見学します。重機への搭乗体験もできるかもしれません。当日は鹿沼支部青年の会員さんや栃木県鹿沼土木事務所の方、報道関係者など、15~6名の方々が来校される予定です。どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

 

読み聞かせ

今日はどんなお話かな?

毎月第一水曜日は読み聞かせの日です。今日も大牧さん、島村さん、西村さんが季節や行事にあった絵本を選び、読み聞かせてくれました。
1冊目は心に響くお話を、2冊名は子どもたちに問いかけながら読める絵本を、と趣の違う本に子どもたちも興味津々です。いつも、ありがとうございます。来月もよろしくお願いします。