鹿沼市立清洲第二小学校は、新しい時代を拓く、確かな学力を身につけた、心豊かでたくましく生きる子ども【かしこい子 やさしい子 たくましい子】の育成を目指します。
学校ニュース
5・6年生モノづくりキャラバン
11月11日(月)に、「日産自動車(株)栃木工場モノづくりキャラバン事務局」の皆様に御来校いただき、5・6年生が、社会科の自動車作りの学習の一環で、「モノづくりキャラバン」を行いました。
まず、レゴブロックによるクルマづくりを行いました。グループごとに組立や物流、検査などの役割を分担し、初めは、決められたルールにしたがって作業を行いましたが、かなりの時間がかかってしまいました。そこから、「ムダ」をなくして「カイゼン」するアイデアを出し合い、3度目の実施では、1分以内に2台の自動車を完成させたグループもありました。
次に、モノづくりのための練習を体験しました。ボルト締め付け体験や板金体験といった貴重な体験をさせていただきました。体験の中で特に子供たちが夢中になっていたのが、箱の中にあるたくさんのボルトの中からナットを見つける「ナット探し」とボードにピンを差し込む「ピンボード」でした。目標タイムを達成するために、何度も挑戦していました。
今回の体験を通して、人と協力することや目標をもつことの大切さ、「ムダ」を見つけ「カイゼン」していくことの大切さを学びました。そして、モノづくりをする職業の魅力を感じることのできる時間となりました。子供たちは早速、給食準備の「カイゼン」に取り組んでいました。
まず、レゴブロックによるクルマづくりを行いました。グループごとに組立や物流、検査などの役割を分担し、初めは、決められたルールにしたがって作業を行いましたが、かなりの時間がかかってしまいました。そこから、「ムダ」をなくして「カイゼン」するアイデアを出し合い、3度目の実施では、1分以内に2台の自動車を完成させたグループもありました。
次に、モノづくりのための練習を体験しました。ボルト締め付け体験や板金体験といった貴重な体験をさせていただきました。体験の中で特に子供たちが夢中になっていたのが、箱の中にあるたくさんのボルトの中からナットを見つける「ナット探し」とボードにピンを差し込む「ピンボード」でした。目標タイムを達成するために、何度も挑戦していました。
今回の体験を通して、人と協力することや目標をもつことの大切さ、「ムダ」を見つけ「カイゼン」していくことの大切さを学びました。そして、モノづくりをする職業の魅力を感じることのできる時間となりました。子供たちは早速、給食準備の「カイゼン」に取り組んでいました。
基本情報
栃木県鹿沼市北半田1515
電話 0289-75-2662
FAX 0289-75-2262
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