学校ニュース

北押原地区小中連携教育の成果と課題について【令和2年度のまとめ】

北押原地区の3小中学校(北押原小・みなみ小・北押原中)では、「自ら学び、思いやりのある、たくましい子どもの育成」を目指して、小中連携教育【2年目】に取り組んでまいりました。

その成果と課題について報告いたします。

【成果】
○聞くこと・話すことについて児童生徒への意識付けをはかることができた。
○あいさつについての強化週間を設定したことで、あいさつの大切さについて考えさせることができた。あいさつをする児童生徒が増えた。
○学校行事において個人の目標を設定し振り返りを行った。達成感をもつ児童生徒が大半だった。クラスの絆が深まったり仲間を尊重したりする姿が見られた。

 

【課題】
・あいさつや自分の考えを自分の言葉で表現する力を、さらに伸ばしていくことが必要である。
・家庭や地域との連携を深めながら、小中連携の取組を発展的に継続させていきたい。