今日で1学期が終了。新型コロナウイルス感染症拡大の影響での未だかつてない臨時休業があり、学習も学校生活も変則的な１学期でした。そして、明日８月１日からこれまた未だかつてないわずか１６日間の夏休みが始まります。
　
　今日の４時間目に体育館でディスタンスをとりながら終業式を行いました。いつものように私語もなく、姿勢もよく、式に臨む態度は立派でした。開会のあと、１年生、４年生、５年生の代表児童が１学期の反省と夏休みや２学期の抱負を上手に発表しました。発表したことが実際にできるようにそれぞれがんばって欲しいと思います。


　次に校長からの話です。まず、「ファミリー」と「言霊」、「偏見と差別について」の話をしました。次に夏休みに限らず、ボーッとしてないで、周りにあることに「なぜ？」や「どうやったらもっとよくなるだろう」を大切にすること。「世界は不思議にあふれています。」そして、難しいことがあっても、すぐにあきらめないで最後までがんばる心をもちましょう。と話しました。
※今日話した内容を、左上部「メニュー」の「学校便り等」⇒「R２年度学校便り」⇒１学期終業式に掲載しました。興味のある方はご覧いただければ幸いです。
　

　保護者の皆様、１学期は大変お世話になりました。特に臨時休業中は大変だったことと思います。未だかつてない事態でしたが、皆様のご支援、ご協力があり１学期が何とか無事に終了しました。明日から１６日間の短い夏休みですが、有意義な夏休みになりますよう、どうぞよろしくお願いします。