学校ニュース

除草、全校集会

 3連休みなさんはどのようにお過ごしだったでしょうか。連休明けの今日は業間には除草、昼休みには全校集会がありました。子どもたちがいきいきと活動する姿が見られました。

〇除草
 11月11日に高齢者の方たちと学校の花壇で、来春にそなえて球根と苗の移植を予定しています。業簡にベゴニアや雑草を除去し、移植できるように準備を行いました。今日の活動も全校児童が一生懸命花壇の整備に励みました。
  

〇全校集会
1 今月の歌「どんなときも」(槇原敬之)についてメディア委員が説明したあと、みんなで合唱しました。私たち教師にとってはとても懐かしい歌で、私たちも子どもとともに大きな声で合唱し、とてもうれしくなりました。「どんなときも、どんなときも、ぼくがぼくらしくあるために…」「そしていつか誰かを愛し、その人を守れる強さを」などの歌詞が、遠い昔の青春時代の想い出を呼び起こし、心にしみてきます。
 
2 校長講話 「日本人のよさ」について話しました。ここのところ、人の気持ちを考えないような、痛ましかったり、情けなかったりという事件が多発しているように思います。国際化、グローバル化が叫ばれますが、日本人が長い歴史を経て培ってきたよき気質は失って欲しくありません。という話をしました。
 
3 「夏休みにお弁当を作ろうコンテスト」最優秀賞の表彰を行いました。
  彩りや栄養が考えられたおいしそうなお弁当ですね。
 
4 教務主任講話
 月一回の全校集会では、先生方からも話をしてもらっています。今日は教務主任の先生から、「体幹を鍛えましょう。」という話がありました。ゴールデンエイジの小学生が体幹を鍛えることによって「運動能力が高くなる」「姿勢がよくなる」「自己抑制力が増し、学習意欲が高まる」というものです。ほおづえをついたり、足を組んだり、背中を丸めたりしていませんか?(私も心当たりがあります。)人生の半分を過ぎてしまった私は手遅れですが、長い人生が残っている子どもたちには、「ゴールデンエイジの今」、体幹を鍛えて欲しいと思います。「いつやるの?(ちょっと古い言い回しですが…)ゴールデンエイジが終わってしまいますよ。」
  
※スキャナーの関係で上記画像の一部の文字が欠けてしまいました。
(真ん中の画像)体幹(たいかん)  (右の画像)サッカー(野球の上)