学校ニュース

読み聞かせ5,6年

 
 業間の時間5,6年生が、ボランティアの毛束さんに、本の読み聞かせをしていただきました。どの児童も熱心に目と耳と心を傾けているようでした。
 学校では朝の学習の時間に読書の時間を位置づけ、読書を奨励しています。
 読書をすることにより、
・読解力の向上・様々な知識の獲得・語彙(ごい)の増加・書くスキルの向上・落ち着いた生活態度の形成などいろいろな効果が期待できます。普段の日は難しいかもしれませんが、休日など家族で図書館に行ったり、家族で読書タイムをもったりするのもいいですね。お子さんの読書している姿を見かけたら、ぜひほめてあげてください。
 また、学校では音読の宿題を出すこともあります。音読をすることによって、脳が活性化し、集中力がアップすると言われています。音読の宿題が出たときには、保護者の皆さんもお子さんにつきあってあげて、多少上手でなくてもほめてあげてください。ほめることで次のやる気につながります。よろしくお願いします。