学校ニュース

6年生、赤ちゃん交流体験事業

 6年生は3校時から4校時に赤ちゃん交流体験事業がありました。鹿沼ファミリー劇場の宮田さんや助産師の方々から学びました。3校時は音楽室で赤ちゃんのことを理解する学習です。助産師の方から赤ちゃんが生まれるまでのことや、赤ちゃんとのかかわり方を学びました。模擬の3000グラムの赤ちゃんを抱っこしたり、妊婦の方のお腹に手を添えたりしました。
    
 4校時はいよいよ生後10か月ぐらいの子どもたちとのかかわりです。体育館で子ども5名が1グループで、2名の赤ちゃんがお母さん2名とサポーター1名での交流です。赤ちゃんを抱っこしたり、あやしたり、ミルクや離乳食をあげたりする場面が見られました。かかわりの中での子どもたち一人ひとりの表情が柔らかく温かなまなざしをしていました。6年生の子どもたちにとって大変貴重な体験学習になりました。