学校ニュース

令和6年度 日誌

6月24日(月)ありがとう週間

今週1週間を「ありがとう週間」と位置付けて取り組みます。
「何気ない『ありがとう』のひと言から、人は、喜びや希望、やさしさを感じることができます。今までよりもやさしい気持ちで友達と過ごし、感謝の気持ちを丁寧に伝えましょう。」と、代表委員が朝と昼に放送で呼び掛けます。
帰りの会で「ありがとう」と言えたかを確認します。人数を競うものではなく、意識付けすることがねらいです。
期間終了後「振り返り」を行います。その際、「ありがとう」と言えたことの中から、友達のよさを「ほめほめの木」に書くようにします。

「ありがとう」が学校中にあふれることと確信しています。1週間後、どんな成果があったのか検証したいと考えています。

 

6月24日(月)朝の風景Ⅰ

今朝は、ほとんどの子が手を挙げて横断できました。手を挙げて横断してくれました。21日(金)の交通安全教室の成果が見られたことをとてもとても嬉しく思いました。

いつまでも、このままの調子で、いや、もっともっと上を目指したいと私は思っています。やればできる子どもたちですから。

6月21日(金)教育実習生とのお別れ会

私は、子どもたちからの「歌」を聴きに行きました。「校長先生、聴いていってください。」そんな声が子どもたちから届きました。「いっぱい練習しました。」という声も。4週間、一緒に過ごした「思い」が込められた素晴らしい歌声が響き渡りました。

とっても素敵な時間になりました。

6月21日(金)交通安全教室

上野町交番と茂呂交番の署長さんと鹿沼市交通政策係の方に来ていただき、2時間目に1・2・3年生が、3時間目に4・5・6年生が、「命を守ること」について学習しました。自分の命を守るために、「歩くところ」「歩き方」「手を挙げることの大切さとその理由」「横断の仕方」などを教えていただきました。

 

それらは初めて知ったことではなく、既に知っていたことです。しっかりと「できる」ことが「理解している」ということです。「できている」人はたくさんいますが、みんなにしっかりと「できるように」なってほしいことばかりでした。

6月21日(金)朝の風景Ⅰ

日差しはなく涼しい朝でした。今朝も、子どもたちは無事に登校できました。たくさんの保護者の皆様が、お子さんに付き添って歩いてきてくださいました。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちを見守ってくださいまして本当にありがとうございます。

6月20日(木)教育実習生の道徳の研究授業

これまでの教育実習期間の「しめくくりの授業」が行われました。主題名は「高め合える友達」でした。「だれにでもよさがあることに気付き」「友達のよさに気付き」「互いのよさを成長に生かしながら」「高め合える友達関係を築こうとする」ことがねらいでした。

子どもたちは一生懸命に考え、発表しました。これまでのことを振り返り、自分自身を高めようとする態度が見られました。子どもたちが主体的に考えられるように質問を投げかけ、子どもたちと一緒に授業を創り上げました。この教育実習期間がとても有意義なものであったことを実感できました。

6月20日(木)花壇整備ボランティア

今日、花壇整備ボランティアの皆様が活動を始めてくださいました。雑草を抜いて花を植えるなど、「愛ロード」の整備をしてくださいました。見違えるように美しくなりました。

子どもたちのために、さつきが丘小学校のために、暑い中、活動してくださいまして、本当にありがとうございます。