学校ニュース

物資・仕分け作業ボランティア活動

 1月20日(土)に、能登半島地震を受け、被災地向けの支援物資を回収、支援物資の仕分けボランティア活動を行いました。この日までに学校で集めた物資だけでなく、この日にも体育館前へ朝からティッシュや生理用品、おむつ、ミルク、飲料水等が運び込まれました。

 

 仕分け作業に1年生〜3年生約30人がボランティアで参加し大量に積まれた物資を手際よく分類、梱包しました。

生徒達は、避難所の設営(ダンボールでのベット、トイレ設置)や非常食に使われるアルファ化米のわかめご飯づくり等も体験しました。

テントの設置

ダンボールベットづくり非常食のアルファ化米づくり

市民キャビネットの団体が、被災地の様子撮った写真を壁にはり、被災地の状況を伝えました。

能登半島被災地への物資について、中学生が、何かできないかを考えて活動しました。しかし、生徒や学校の活動だけでは、できなかったことです。沢山の団体の協力によって、応援している思いが届けられたことだと思います。本当に、ありがとうございました。