令和4年度以前 日誌

第1学年『やまね祭』を実施しました

 3月22日(火)、雪の降る寒い日となりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で学年別の開催となった『やまね祭』を実施しました。実行委員の生徒により企画、運営されたやまね祭。1年生にとっては本番を迎えるまでに大きな苦労があったと思いますが、本日開催することができ、1学年の最後の思い出になったことと思います。

 第1部の合唱コンクールでは、まん延防止等重点措置期間が続いたため、音楽の授業や各クラスでの合唱練習もできない状況がづづいたため、合唱曲のピアノ伴奏のみの発表となりました。しかし1年生は、ステージにクラス全員で上がることに意義があるとし、合唱はできませんが全員が登壇しました。学級や曲を工夫して紹介する生徒、堂々とした態度でみんなをまとめる指揮者、そして一番緊張したであろう伴奏者の心のこもったピアノ。各クラスの団結力と意気込みが伝わるものになりました。

 第2部では『Blue Stars Festival』という名称(3年間使います)で、学年レクリエーションを行いました。学級や実行委員会での話し合いにより決定した種目を、選択型と全員参加型に分け実施しました。どの種目も実行委員が考えた独自のルールで工夫されており、参加している生徒も、応援している生徒も楽しんでいる様子がありました。

 選択型種目の『ドッチボール』は、各クラス総当たりのリーグ戦で試合が行われました。男女混合チームでしたが、白熱した試合が展開されました。

 同じく選択型種目の『気配切り』は、参加者が全員目隠しをし、相手の気配だけを感じ取りながら刀(棒状にした新聞紙)で相手を切るゲームでした。空振りや転倒、審判の生徒を切ってしまうなど、珍プレー続出で見ているほうが楽しかったです。

 選択型種目の『クイズ大会』では、実行委員の工夫ある問題が出題され、参加していた生徒も各クラスで協力しながらクイズにチャレンジしていました。普段なかなか目にしないものからの出題もあり、とても面白かったです。

 全員参加型の『学級対抗全員リレー』と『大繩』は、本来であれば校庭で行う予定でしたが、降雪があったため体育館での実施となりました。突然の場所の変更、ルールの変更があったのにも関わらず、実行委員を中心に臨機応変に対応することができ、本気で走り、本気で跳び、本気で応援する姿が見られました。

 この他にも3学期の表彰伝達、参加できなかった卒業式の『送辞』『答辞』の動画視聴、各クラス代表生徒による1年間のふり返り発表、クラスの生徒全員に1年間の感謝を込めたメッセージを書くThank you letterなどの活動を行いました。先日実施した職業講話、そして今回の第1学年やまね祭が、まもなく中学1年生が終わろうとしているこの時期に実施できたことは、1年生にとっても大きなステップとなったことでしょう。もうすぐ2年生。誰からも頼られる2年生を目指して頑張ろう!!

聖火リレートーチの展示~目指せ世界に羽ばたくアスリート!~

 オリンピック・パラリンピックの聖火リレーで使用されたトーチ及びユニフォームが北中学校玄関に展示されています。この展示は、市内の各小中学校に決められた期間で、鹿沼市国体推進室の方によりリレー形式で展示することになっています。
 北中学校の展示期間は、3月17日木曜から3月24日木曜までの5日間です。この展示を見て、オリンピアンになれるよう希望をふくらませてほしいと思います。

本日、志を立てる日。「日進月歩~挑戦し続けよう、一つ先の未来へ~」

 今日は、保護者の方をお迎えして、2年生の立志式を行いました。当初は2月の上旬に行う予定でしたが、まん延防止等重点措置の延長から、合唱コンクールや校外学習等の記念行事の内容の検討を余儀なくされることとなりました。
 内容を精選し、感染対策を十分にとって実施することになりましたが、実行委員を中心に、短い時間を利用して準備を進めてきました。

 立志式では、校長式辞、立志式メッセージ、決意の言葉、立志の作文代表発表を行いました。
校長先生からは、「人に優しく、自分に厳しく」という言葉をいただきました。簡単そうだけれでも、実践することは難しいことです。ややもするとこの言葉の逆になりがちです。多くの人とよりよい関係を築き、互いに高め合い、自分を律して成長してほしいとお話がありました。この言葉は、生徒達に短冊の記念品として配られました。
 決意の言葉では、クラスごとに壇上に立ち、1人1人決意の言葉を述べました。緊張な面持ちの中、堂々と誓いを述べることができました。自分の今までを見つめ直し、今後どのように生活するのかを言葉にしていました。

 立志式の後は、「やまね祭」2学年の部を実施しました。内容は、新年の抱負、英語スピーチコンテスト、少年の主張、マイチャレンジ体験発表、総合学習の発表「鹿沼の未来」、合唱コンクールのピアノ伴奏発表です。本来は、全校で行うやまね祭の中で発表されるものですが、今までの成果をこの場で発表しました。

 計画や準備、本番、式の片付けまで、この立志式を通して、自分たちで考え、判断し、行動しているところが、随所に見られました。2年生の大きく成長した姿に、保護者の皆様も、感慨深いものとなったのではないでしょうか。今後の活躍に大いに期待したいと思います。

 

3月7日 各小学校で中学校説明会を行いました

 1月から延期していました中学校説明会ですが、各小学校先生方のご協力により3月7日から、さつきが丘小、菊沢西小、北小、菊沢東小と4つの小学校で実施いたしました。どの小学校でも、子どもたちは私たち中学校の教員を大きなあいさつで迎えてくださり、とても気持ちよく説明会を始めることができました。
 小学校6年生は生徒会役員が作成した中学校紹介動画を見たり、中学校職員による説明を聞いたりしました。熱心に話を聞く態度や姿勢から、小学校の先生が6年間積み重ねたご支援、ご指導を実感することができました。
 6年生は今週末に小学校を卒業し、来月11日(月)には本校の入学式を迎えるわけですが、コロナ禍の中、健康に留意し、明るく元気に中学校の門をくぐってくれることを期待しています。

立志式の準備を行いました。

 明日、2年生は立志式を迎えます。2月上旬に予定していましたが、まん延防止等重点措置が発令されたことで、延期をしていました。しかし、記念式典も含め規模を縮小し実施します。

 今日は、準備と練習を行い、最終確認を行いました。立式を迎える2年生の意識は高く、明日の式典や記念行事が楽しみです。

  

  

  

 

1年生『職業講話』

 新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で延期とした『職業講話』を実施しました。栃木県経済同友会の講師派遣事業により紹介をいただいた栃木県内8事業所より講師をお招きして、生徒一人につき二つの講話を聞くスタイルでの実施としました。働くことの意義や大切さ、そのために中学校生活の中で育てていかなければならない力などについてそれぞれの講話から学び、2年生での職場体験学習や中学校卒業後の進路決定に役立てていくことをねらいとしました。いつもの授業と同様、それ以上に真剣な眼差しで講話を聞く姿が見られ、講話後には「簡単にあきらめてはいけないことが分かった」や「コミュニケーションの大切さを改めて感じた」、「第一印象がとても大切であることを知った」などの感想がありました。また、講師の先生にお茶をお出ししたり、教室へ案内したり、司会進行を務めたりするなど、決められた役割に責任をもって取り組むことができました。1年生が終わるこの時期に貴重な体験ができ、今後の活躍や成長が楽しみとなりました。

 

第75回卒業式

卒業式が実施されました。今年度は、155名が卒業です。
担任の呼名にしっかり答え、校長先生から卒業証書をひとりひとり授与されるその姿は、とても凜々しく感じられました。

校長先生からの式辞では、コロナ禍の中、色々と生活が制限されて思うような活動ができない中、逆風でも進むヨットの話をしていただきました。風の向きを利用して推進力得るように、知恵を出し合い、力強く生きていく大切さを語っていただきました。

送辞では、「3年生の姿から多くのことを学んだと同時に、自分たちに託されたことをしっかり実現するよう努力したい」と話していました。また、それを受けて答辞では、「コロナ禍の中、活動が自粛や中止になって、いろいろなことが十分に取り組めない中、いろいろな面で私たち3年生を支えてくださった保護者の方や先生方に感謝しています。」と伝えていますした。

今後の卒業生の活躍に期待しています。

 

  

  

  

  

 

卒業式準備

1,2年生が、明日迎える卒業式の会場づくりを熱心に行いました。
卒業式に参加できませんが、立派に卒業できるようにこころを込めて準備を行うことができました。

  

  

 

 

 

「同窓会入会式」と「新調した校旗の贈呈」

 3月8日火曜日に同窓会入会式を実施しました。役員の方を3名お迎えし、同窓会についてお話を聞きいたり、今年度の新規の役員の紹介を行ったりしました。 

 また、同窓会入会式にて、新調した校旗の贈呈が行われました。これは、今まで使っていた校旗が古くなり、色あせやほころびが目立つようになったため、同窓会の役員の方にご相談したところ、ご厚意で快く、新調していただいたものです。生徒たちに披露するのがはじめてとなります。

  

 

 

県立一般入試入試が始まりました。

 3月7日(月)は県立高校一般入試の1日目でした。きっと全力を尽くすことができたことと思います。本日8日(火)は面接試験を実施する高校があります。悔いの残らぬよう最後まで力を十分に発揮できることを祈っています。

 学校に残っている3年生は、朝から貢献活動を行いました。3年間の学校生活の恩返しとして、食堂のシールはがし、体育館のどん帳の修繕、消音用のテニスボールの穴うち、グラウンドや男子テニスコートの整備、駐車場のガイドロープ張りを行いました。午後は、学校の北側の坂道に行き、歩道に積もった落ち葉や土を運ぶ作業を行いました。

 卒業まであとわずかですが、中学校卒業に向けて最後の活動を本当に一生懸命やってくれました。3年生の皆さん、ありがとうございます。

 

受検生へのエール

3月8日(月)3年生貢献活動

 

 

3年生ダンス 学年発表会

 2月22日に、3年生のダンス発表会を行いました。体育の授業を使って、自分たちで曲を選び、テーマに沿ったオリジナル100%のダンスを考えました。きれいにそろった振りが光ったチーム、小道具を使ってパフォーマンスをするチーム、フォーメーションの入れ替えにこだわるチームなど様々でしたが、12時間チーム一丸となって考え練習したダンスは、どのチームも完成度が高くすばらしいものになりました。

 

【クラスの発表会~一班毎に実演しました。】

【学年全体 代表チームのダンス発表会(動画視聴)】

    

教員全員で、道徳教育についての研修を行いました。

 2月18日金曜の放課後に、鹿沼市教育委員会主催の「授業力向上事業研修会 中学校『特別の教科 道徳』の全体会にリモートで参加しました。この研修は、西中学校を会場に行われたものです。

 全体会では、講師の帝京大学大学院教職研究科教授の赤堀先生の講話をライブ配信で聞きました。演題は、「道徳科の特質を生かした授業構想」です。道徳の授業でおさえるべき内容を細かく話していただき、有意義な時間となりました。道徳の授業を、人間としての生き方についての考えを深める時間として大切にしいきたいと思います。

  

1,2年生は、学年末テストを実施しました。

 2月16日水曜に予定されていた1,2年生の学年末テストを、21日月曜に延期して実施しました。これは、新型コロナウイルスの感染の拡大で自宅待機する生徒が増加したため、テスト範囲の内容が十分に習得できてないことを受けて配慮したものです。また、学習相談の時間を設け、定着できていないところを補充しました。

 どの生徒も、学習してきたことを出し切ろうと、真剣に鉛筆を走らせていました。

  

  

  

ノーメディアデーの取り組みについて

 本校では毎月15日をノーメディアデーとし、メディア使用を控えたり使用についての振り返えりを行ったりしています。2月15日(火)、16日(水)のお昼の放送において、スマホの健康被害について啓発動画を各学級で視聴しました。この動画は、保健委員会の生徒が班別に作成した6種類の短編動画になります。保健委員会では、本校生徒の健康課題がスマホの使用に起因するものが多いと考え、取り組みをしてきました。『スマホをどう使用するか』考え、健康的に使用していける力をつけていきましょう。

 

3年生卒業制作

 美術科では、2学期から卒業制作プロジェクトを進めています。
 クラスのみんなで協力して藍染のハンカチを制作しました。
 その後、石印づくりをしてし、オリジナルの石印を押しました。パッケージにも石印を押し、完成です。自分への記念や家族への記念として持ち帰りますので、楽しみに待っていてください。

 

 現在、美術室廊下には下野教育美術展の作品や藍染の作品が展示してあります。

 

学年末テストに向けた臨時学習相談

  2月21日(月)に延期しました学年末テストに向け、2/7(月)から学習相談が始まりました。これは、コロナ禍のためやむを得ず欠席したり、出席停止等になったりした生徒を対象とした学習相談です。希望者は決して多くはありませんが、学力の向上を目指して真剣に取り組む姿が見られます。本日(2/8)は1,2年生ともに数学を中心に行いましたが、「わかった。」「できた。」「勉強になった。」などの感想が多く、今回の学習相談はとても効果的であると感じています。学年末テストまであと12日。最後までしっかり取り組んで、納得のいく得点をとってほしいものです。今回の学習相談はあと4日間続きます。引き続きしっかり取り組んでいきましょう。

  

 

1月26日 第3回授業力向上研修

 北中生の学力向上を願い、本校職員は授業力向上研修を行っています。今回は今年度3回目の研修会となりましたが、どの教科も授業の準備を念入りに行い、よりわかりやすい授業を目指しました。生徒が主体となる展開が、随所に見られ50分間を集中して取り組むことが出来ました。今回の授業を行うにあたって、鹿沼市教育委員会の先生に様々なご助言をいただきました。

 また、新型コロナウイルスの感染が増加していることから、オンラインで授業研究も行いました。11月のかぬま教育の日の授業研究会と同様、とても熱心に議論を交わしていました。

 

  

  

  

  

1月19日 新入生保護者説明会

 1月19日(水)、令和4年度新入生の保護者説明会を開催しました。コロナ禍の中ではありましたが、入学予定者の9割を超える保護者にご来校いただきました。保護者の皆様の北中への関心の強さを感じることができ、北中職員として改めて身の引き締まる思いがしました。多数の保護者の皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
 説明会は学校長あいさつ、学習の様子、生活について、部活動について、自転車通学のこと、集金関係と続きました。途中、本校生徒会役員が作成した新入生向け動画を視聴していただきましたが、北中のよさを少しでもお伝えできたのではないかと思います。今後は新入生への説明会やオリエンテーションなどをできる限り実施し、保護者やお子様の中学校入学への不安を少しでも軽減できれば幸いであると思います。職員一同、お子様のご入学を心よりお待ちしています。

   

3学期、身体計測を実施しました。

 1月12日(水)に3学期の身体計測を実施しました。夏休み明けに実施した前回の身体計測から4か月半、ずいぶん成長している生徒もみられました。とくに3年生は、心も体も大きく成長し、3学期の活躍が楽しみです。後日、個人の結果通知をお配りしていますのでご家庭でご覧ください。

  

3学期がスタートしました。

 第3学期始業式が行われました。

 今回も、各教室で動画を見る形で行いました。校長先生からは次のようなお話をいただきました。

①目標を持つこと
 夢や目標を持つことことは、行動の軸や原動力となり、それがぶれない自分をつくり、自分の心が変わることにつながります。しっかり目標を立てましょう。
②卒業・進級にふさわしい人間に成長すること
 教育目標の実現を目指し、人間的に成長してほしい。とくに、3年生は、目標とする進路の実現、そして、感謝の気持ちを大切に悔いのない中学校生活を送ることを大切にしてもらいたい。

 3学期は、1,2年生50日、3年生41日の生活となります。目標を持って1日1日を大切に過ごしましょう。

  

 

令和3年度第2学期終業式 「夢は自分でつかみ取ろう!!」

 第2学期始業式が行われました。今回は、各教室にてリモート形式で実施しました。

 校長先生の式辞の中に、次のようなお話がありました。

 2学期は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、まさに正念場になりましたが、それぞれの学年で力を結集して困難を乗り越え、それぞれの目標が実現できるよう努力していました。その成果として、全員が様々な場面で活躍できたことを嬉しく思います。
 夢は、叶うものではなく、叶えるもの。決して受け身にならず、自分からつかみ取る覚悟でこれからも頑張って欲しいです。自分との戦い続くとは思いますが、夢は逃げません。逃げるのはいつも自分です。今までの経験を生かし、それぞれの夢や目標を実現してください。


次に、生徒指導主事の先生から冬休みを前に話がありました。
①3つの危険を回避しましょう。
・自転車をはじめとして交通事故にあわない。
・SNSをはじめとしたネットに関わるトラブルにあわない。
・薬物には近づかない。
②身だしなみを整えて、3学期のスタートを切りましょう。

3学期の始業式には、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。充実した冬休みをお過ごしください。

  

 

学校保健委員会「スマホで失わない!~スマホを健康的に使うには~」

 12月15日(水曜日)に、学校保健委員会を実施しました。
 学校医と学校薬剤師、PTA総務部、教職員が「スマホを健康的に使うにはどうしたらいいのか」を話し合いました。
 
 このテーマは、保健委員の生徒達が健康面の課題を出し合った中から「スマホの使用と健康面について」の内容を絞りました。その後、アンケートを実施、分析を行った結果を今回の学校保健委員会で、動画にして発表しました。

 
 参加者は、結果発表を受け、感じたこと、家庭での様子やルールなどを情報交換しました。スマホやゲームの時間を制限できないで悩んでいることを話していました。
 
 最後に、学校医と薬剤師の先生からお話を聞きました。
・成長している子どもは、スマホやゲームに依存しやすいため、使わない時間を作り制限する。
・脳がスマホ依存しやすいシステム(プロセス依存)を作り、より刺激を求めるため、自身によるコントロールが難しい。
・依存しないために、①スマホやゲームの影響について勉強する。②周囲の親と連携する。③子どもとよく話をする。④夜間はやらない。⑤デジタル機器から離れる。などが大切のようです。

 北中学校では「ノーメディアデー」を毎月15日に設定しているので、それを継続していくようにしていくと同時に、今回の話を生徒達へ伝えていきたいと思います。

 

  

  

3年生 金融教育

12月3日(金)に3年生は、社会の時間に「金融教育」を実施しました。

生命保険会社の宇都宮支社長様をお迎えして、身近な例を通して中学生に分かりやすく経済、金融、生命保険についてお話ししていただきました。これからの社会で、どのように経済に関わっていくべきかを勉強する上で、今日のお話は大きなヒントになったと思います。

生徒たちは学習資料の他にマスクを、学校にはマスコットキャラクターのぬいぐるみと長縄をいただきました。3年生はこれから本格的に受験シーズンを迎えますが、健康の管理にも気をつけ、感謝の気持ちで学習に邁進したいと思います。

本日の生徒の感想を紹介します。

・株価や株式、そして保険など家でお父さんに話を聞いたりした時は難しくて分からなかったけれど、講師の先生の話を聞き少し分かるようになったので、より興味が湧いてきました。

・経済という言葉は知っていましたが、経済が何なのかを知らなかったので、お金が動くことによって成り立つことが分かったので良かったです。

・消費者がいてこそ経済が回るということがよく分かりました。大人になるまでに経済のことをもっと知りたいと思いました。

・保険を始めたのが、ヨーロッパで福沢諭吉が日本に取り入れたことや、保険のお金がどのくらい集まってどのように支払われたり運用されるのか、普段あんまり聞かないことなので、面白かったです。

・関西人と関東人で話す言語がだいぶ違ってびっくりした。出身地が関西の人ならではの問題で楽しかった。

・この講話を聞いて、物の見方が変わったと思いました。以前は、物の値段が上がっても、あまり気にしていなかったけど、これからはなぜ値段が上がってしまったのかを考えて、物を買うようにしたいです。

1年生 性に関する指導 『生命の尊重』

11月30日火曜日に学級活動の時間を使って、助産師さんからお話を聞きました。

内容は、生命誕生の意義を理解し、これまでの自分の行動を見つめ直し、今後の生き方をしっかりと考えることができるようにすることが目標です。

思春期の心や体の変化、生命誕生の過程、命の大切さについて丁寧にお話をしていただきました。

【生徒の感想】

〇自分や他の人の命の大切さが分かりました。

〇思春期の私たちの体や心の変化を詳しく知ることができました。

〇周りにある情報にはウソが多いことなどを丁寧に教えてもらい、理解が深まりました。

〇成長する中で、人との関わりが難しくなり、親や周りの人に反発してしまうことがあったりするけれど、自分の気持ちを整理したり、コントロールをして、人の気持ちを考えたりしてみたいです。

〇自分の体について理解し、さらに異性の体や心について理解することがこれから大切だと思いました。

〇命は本当に大切で、私たちが生まれることは当たり前でないことがわかりました。

〇赤ちゃんが生まれるには、周りの人の優しさや助けがあることで無事に生まれることができることが分かり、両親に感謝したいです。

〇思春期の心と体の変化について正しい知識をもち、いろいろな変化にも対応できるようにしたいです。

  

生徒会役員選挙が行われました。

 生徒会役員選挙が11月30日に行われました。
 11月に公示され、早速、ポスター作成から演説の準備などに取りかかりました。お昼の校内放送では責任者による応援演説、登校時や昼休みを利用した選挙活動を行いました。
 29日は、立合演説会と投票を実施しました。立合演説は事前撮影を行い、Teamsによる演説を視聴、その後、Homesによる投票を実施しました。演説の内容を聞くと、どの立候補者も頼りがいがあり、北中生徒会を任せられる人材だと感じました。12月初旬に全校生に結果公表する予定です。

【選挙運動】

  

【選挙ポスター】

 

【立会演説会】

   

自転車点検~整備をしましょう。~

 業者の方による自転車点検を、自転車で通学している生徒を対象に行いました。

 点検の結果、整備が必要な自転車が30台近くありました。特にチェーンが伸びている自転車が多く見受けられました。対象の生徒には、個別に整備する箇所を示した黄色の札を渡しました。近くの自転車屋さんや自転車を購入したお店で修理をお願いできればと思います。

  

避難訓練~自分の身は自分で守る~

 今回の避難は、地震発生後、火災が発生したことを想定し、昼休みの時間に行いました。

 生徒は、教室や校庭で過ごしバラバラになっているにもかかわらず、キビキビと行動することができました。

 また、訓練の日時を知らせず行ったにも関わらず、真剣な姿で取り組みました。

  

  

 

 

 

1年生 自然生活体験学習 ふり返りの活動

 11月8日(前半1・2組)、9日(後半3・4組)に実施した自然生活体験学習のふり返りとして、『はがき新聞づくり』と『体験活動紹介movieクラス別発表会』を実施しました。

 

 『はがき新聞づくり』では、自然生活体験学習での体験活動や思い出、学び、今後の生活に生かしたいことなど、個人でテーマを決定し、はがきに新聞形式でまとめていきました。はがきサイズ(148×100mm)の中に、新聞タイトルや見出し、本文、イラストなどを上手くレイアウトし、色を着けて仕上げました。文章を書いたりイラストを描いたりすることが得意な生徒も苦手な生徒もいますが、相手に何を伝えたいのかを考えながら作成することができました。4階パソコン室前廊下に掲示してありますので、12月2日(木)、3日(金)の学校公開日に来られた際には、ぜひご覧ください。

 『体験活動紹介movieクラス別発表会』では、体験活動の際に撮影した動画や静止画を、各グループ毎にタブレットの動画編集ソフトを活用して、体験活動やふり返りの様子を紹介する動画を制作しました。グループで役割分担をして、動画のコンセプトや体験活動の紹介、ねらいに対するふり返りなどをグループ全員が発表した後、制作した動画を視聴しました。各クラスで、笑いあり、驚きあり、拍手ありの素晴らしい発表会となりました。一人一人が責任を果たし、協力し合って、信頼し合って活動する1年生の姿が印象的でした。今後は、各クラスの代表を決め、11月30日(火)には学年発表会を開催する予定です。

3年 性に関する指導『私たちの心とからだ』

11月24日水曜日に、大学病院の産婦人科のお医者さんにお話を聞きました。内容は、1,2年生で学んだことをもとに、異性に対する理解を深め、望ましい人間関係や集団づくりを中心とした個人及び社会の一員としての在り方や生き方についての自覚がもてるようにすることが目標です。

性感染症・十代の人工妊娠中絶・出会い系サイトをきっかけとした性の逸脱行為等は大きな社会問題から、大人の体との出会い、異性との出会い、自我との出会いについて、中学生として今必要な話をじっくりとしていただきました。

《生徒の感想を紹介します》

〇男女の心と体の違いがよく分かりました。〇自分のことだけでなく異性のこともきちんと知ることが必要だと思った。〇付き合うこと相手のことを大切にするために付き合ったのにDVをするのはよくないと思いました。〇「性」とは、今を生きる「生」と未来を守る「性」だと言うことを学んだ。〇男性と女性で考えることや欲求も変わることを改めて考えさせられた。

 

 

3年学級活動 性に関する講話

 11月24日(水)5校時に3年生は、学級活動の時間に「性に関する講話」を聞きました。

 県内の病院にご勤務の産婦人科のドクターをお迎えして、「私たちの心と体」をテーマに、「10代はしっかり栄養を取ることが重要」「思春期の体の変化」「性に関する知識や情報」「異性を好きになること」など大変詳しく具体的にお話をしていただきました。

 この講話を通して「自分の体を大事にすること」や「相手のことを大切にすること」などを考える機会となりました。

 

2年 性に関する指導『性衝動と性行動』

11月19日金曜日に学級活動の時間を使って、鹿沼市教育委員会の先生からお話を聞きました。内容は、男女の性の特徴や性行動は性的刺激と深く関わりがあることを理解させ、適切な判断や選択ができ、自分や異性に対して人格を尊重する行動をとることをが目標です。

思春期の心の変化、性衝動の発現、性的刺激と性衝動、性衝動と性行動、性被害について盛りだくさんの内容をわかりやすく丁寧にお話をしていただきました。

【生徒の感想】

〇男女で考えることが違うことが特によく分かった。

〇共通の趣味で知り合った人と仲良くなると警戒心が薄くなるので、とくにSNSで知り合ったり、顔の写真や動画を投稿するのは、絶対しないようにしたい。

〇自分の思いだけ・考えだけで行動することはしないようにしようと思う。

〇異性とよい関係をつくるには、性についてよく理解しなくてはならないことが分かった。

〇自分だけの感情で行動するのではなく、異性がどう思うのか、周りに迷惑をかけていないか考えるようにしたい。

 

かぬま 教育研究の日

 11月16日火曜日は、「かぬま教育研究の日」でした。これは、鹿沼市教育委員会が、学習指導要領の趣旨を踏まえ、主体的・対話的で深い学びの視点から、学習過程を質的に改善することにより指導方法について研修し、児童・生徒の新しい時代に必要とされる資質・能力の育成に努めることを目的として、設定された日です。
 本来は、研究授業を市内の先生が教科別に参観するのですが、新型コロナウイルス感染症への対応として、研究授業を事前録画し動画配信する形式で、初の試みとして授業研究を行いました。小学校が9日、中学校が16日に授業研究を行いました。
 中学校は、北中学校の授業(5教科4科目)を事前に録画したものを配信しました。各教科合わせて214名の先生が、授業研究会にオンラインで参加し、活発に質問や意見交換を行いました。

 

【各授業の様子】

  

  

 

 

【授業研究会の様子】

  

  

第2回学校評議員会を行いました。

 今回の学校評議員会は、学校の様子を生徒の話から知ってもらうことをねらいに、学校評議員さんと代表生徒で懇談形式で実施しました。

 生徒代表は、生徒会役員と部活動の部長(2年生)です。5つの班に分かれ、評議員さんが司会となっていろいろな内容の質問をして、生徒たちがその質問に答える形で行いました。

 評議員さんの質問に対する受け答えや発表がしっかりしており、学校評議員さんから話を聞く態度がよく、自分の考えをきちんと伝えることができているとお褒めの言葉をいただきました。中学生と向き合って話し合う機会がないので大変勉強になったと話されていました。

 質問の内容を一部紹介します。

「北中を今後どうしたいですか?」→「地域に信頼される学校にし、その良さを伝えたい。地元の人に頼られる学校、部活動や生徒会、学校行事にやりがいがある。歌声が響く」

「学校の自慢できるところは何?」→「あいさつが活発、行動力がある、礼儀正しい、交通マナーがよくなった。」

「コロナ禍で困ったことは?」→「部活ができない、大会がなくなる、マスク生活など不自由な生活」

  

  

  

 

1年生 自然生活体験学習 後半(3・4組)を実施しました

 11月9日(火)、後半組として3・4組の自然生活体験学習を実施しました。昨日の穏やかな天候とは異なり、本日は朝から雨が降っていましたが、雨にも負けないくらいのパワーで1年生は体験活動に取り組むことができました。

 『間伐体験』は雨のため講師によるチェーンソーでの伐採作業は中止となりましたが、前日の1・2組が伐採しておいた原木の枝を、鋸(のこぎり)や鉈(なた)を使って切り落としたり、キャンプファイヤー用の薪の長さに切断したりしました。野外炊事場の屋根の下での作業となりましたが、慣れない手つきで鋸や鉈を使い、各班で役割を分担し、コミュニケーションを取りながら活動することができました。活動後の片付けや清掃もいつもの学校生活と同様、一人一人が一生懸命に取り組むことができました。

 『非常食づくり』では、まず、薪を細かくする作業から始めました。雨天で湿度も高いため、太い薪ではなかなか火がつかないことから、薪を短く、細く切ったり割ったりしました。その後は、かまどとU字溝を使って火起こしをしました。後半組も前半組と同様、なかなか火を着けることができずにいましたが、センター職員の皆様の協力により、すべての班が飯盒炊飯を成功させることができました。自分で炊き上げたご飯は余程おいしかったのか、今日も残食はほとんどありませんでした。

 体験活動終了後は、グループ毎に活動のふり返りを行いました。しおりのふり返りと自己評価を各自で記入した後に、1日の反省や感想、学んだことをグループ内で発表しました。「いろいろなことに協力できた」「責任をもって準備係の活動ができた」「雨だったけれど思い出に残る行事になった」など、様々な感想や意見が述べられていました。人前で意見を述べること、人の意見を聞いて考えを深めることはとても大切なことになります。1年生もこのような活動を繰り返しているため、だんだんと慣れてきている様子が見られました。

 今回の自然生活体験学習では【WE LOVE NATURE『協力』・『責任』・『信頼』~楽しい思い出をつくろう~】のスローガンのもと、計画を立てたり、役割分担のための話し合いをしたり、体験活動を行ったりしてきました。特に『信頼』については、今後も『周囲から信頼される行動とは何か?』を意識した生活を送ってほしいと思います。この自然生活体験学習で、1年生はさらなる成長へのヒントが得られたのではないかと思います。1年生としての中学校生活もあと4ヶ月程度。『これからも頑張れ!! 1年生』

1年生 自然生活体験学習 前半(1・2組)を実施しました

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていた、1年生自然生活体験学習を実施しました。本来であれば泊をともなう行事でしたが、施設の予約状況等により日帰りの実施となりました。

 11月8日(月)は、1組と2組が板荷にある自然体験交流センターにて、『間伐』と『非常食づくり』の体験活動を行いました。天候が心配されましたが、時折、青空と日差しが見える中、1年生はそれぞれの活動に意欲的に取り組むことができました。

 『間伐体験』では、地元で林業を営んでいる木村様から間伐の必要性や自然環境の保護についての講話をいただいたあと、原木をチェーンソーで切り倒す様子を見させていただきました。その後、1年生の手作業によって、枝を切り落とし、キャンプファイヤー用の薪(長さ120㎝)に切り分ける作業を行いました。切断や木材の運搬などの作業に協力的に取り組む生徒が多く見られました。ちなみにキャンプファイヤー用の薪は1年間乾燥させ、来年のキャンプファイヤーで使われます。

 『非常食づくり体験』では、一人一合の米を飯盒で炊くために、かまどやU字溝に火を起こすところから始めました。普段、火を起こす経験の少ない生徒ばかりだったため、せっかく着いた火がうちわで扇いだ風により消えてしまったり、小枝や薪を入れすぎて火が消えてしまったりと悪戦苦闘していました。その中でも班員同士でコミュニケーションを取りながらご飯を炊き上げ、おいしいカレーをいただくことができました。片付けや清掃もスムーズに行うことができ、責任感の高さがうかがえました。

 非常食づくり体験で空腹を満たした後に、活動班ごとに『活動のふり返り』を行いました。まずは個人のふり返りとして、しおりの自己評価や感想を記入しました。その後、記入した内容をもとに生活班ごとに全員が発表し合いました。どの活動班も和やかな雰囲気で発表が行われており、一人の発表が終わると拍手をしている活動班もありました。自然生活体験学習での学びをより深められたのではないかと思います。

 11月9日(火)には後半として3組と4組が行くことになります。雨天が予想されていますが、悪天候にも負けないくらいの「協力」「責任」「貢献」をしてきてほしいです。

11月の園芸ボランティア

 6日土曜日7:00から園芸ボランティアを開催しました。

 色とりどりのパンジーの苗をプランターに移植しました。できたプランターは、玄関・生徒昇降口に設置します。また、体育館玄関前の花壇にも、苗を植えていただき学校全体が華やかになりました。

 皆さん手際よく作業をして下さり、短時間で作業を進めることができました。 

 今日で、今年度最後の活動となりました。ご協力をいただきました園芸ボランティアの皆さんありがとうございました。来年度もご協力をお願いいたします。

  

  

1年生総合的な学習 『鹿沼市の魅力を紹介する30秒CM動画の制作』発表会

 11月2日(火)に、『鹿沼市の魅力を紹介する30秒CM動画の制作』の発表会を実施しました。会場準備や司会進行は後期学級委員8名の生徒が行いました。それぞれのチームで、チーム名、撮影場所、動画タイトル、動画のコンセプト、撮影で工夫したところ、撮影で難しかったところ、チームワークを生かせたところなど、チームで役割分担をして全員が発表したあとに、制作した動画を上映しました。どのチームも鹿沼市の魅力が十分に伝わる素晴らしいCM動画で、観ている生徒からも「おぉ~」「すごい」「カメラのアングルが素晴らしい」などの声が上がっていました。

 チームワークをよくするためには、①理想(目標)をもつ、②役割分担をする、③コミュニケーションをとる、④情報を共有する、⑤モチベーション(やる気)をあげる、の5つが大切になります。今回の発表でも、よい発表会にしようと1年生全員が真剣に取り組んでくれました。

 多くの人の前で発表することはとても緊張するものですが、人前で意見を述べたりしたり、人の意見をしっかり聴いたりすることで、より深い学びにつながり、今後の『生きる力』につながります。このような機会を今後も実施していくことで、1年生の『生きる力』を育んでいきたいと思います。そして、11月8日(月)・9(火)に行われる自然生活体験学習でもチームワークを発揮し、より良いチーム(学級・学年)を目指していってほしいと思います。

やまね祭 3年生合唱コンクール

 3年生の「やまね祭」が実施されました。
 今年度のやまね祭(合唱コンクール)は、3密を避けるために、保護者の方の参観なしで、学年別に時期をずらして発表することになりました。10月29日は3年生が実施し、その後、2月上旬に2年生、3月に1年生が予定されています。

 本日は、3年生による合唱コンクール、合唱部・吹奏楽部の発表です。残念ながら3密を避けるため、体育館の会場に入るのは、3年生と教職員、合唱・吹奏楽部の1,2年生ですが、他の生徒は、教室にて配信された動画を、各教室で視聴しました。

 開会行事として、生徒会によるオープニングムービー・3年実行委員長のあいさつ・校長先生のあいさつが行われ、合唱コンクールに入りました。3年生は、修学旅行明けすぐに練習に入るなど8日間ほどの短い練習期間でしたが、どのクラスも大変熱が入り、歌に込めた気持ちが伝わってきました。合唱部は、県学校音楽祭中央祭出場曲「群青」、吹奏楽部は、定期演奏会時の曲を発表しました。最後に、合唱コンクールの結果発表、学年主任の講評を行い。やまね祭3年生の部は無事終了しました。

 

 3年生の合唱曲は以下の通りです。

 3年1組 「手紙」,3年2組 「君と見た海」,3年3組 「Fight」,3年4組 「青葉の歌」,3年5組 「結」

 どのクラスも、練習の中で一番の歌声を響かせることができました。また、クラスの声を一つに響かせようとする一人一人の気持ちが伝わってきて、大変感動させられました。生徒たちにとっても教員にとっても大変心に残る合唱コンクールとなりました。

  教室で3年生の様子を観ていた1,2年生は、合唱コンクールの様子を知ることとができ、自分たちも頑張ろうという気持ちが高まったようです。

 今回のやまね祭に至るまでは、「どのような形で開始したらいいのか」、「生徒たちに合唱の素晴らしさや学級がひとつになって頑張る姿などを味合わせたい。」その思いを実らせるため、何度も検討を重ねてきました。その櫂があったと思います。また、今回の動画視聴は、北中学校のICTに優れた先生方のバックアップもあり、成功に至りました。

 

【開会式 校長先生のあいさつ】 【合唱の様子】         【オープニングムービー】

 

【合唱の様子】         

【2年生の教室での視聴の様子】

  

【合唱部】

 

【吹奏楽部の演奏】

 

【表彰】             【学年主任の講評】

 

【3年生クラス代表のあいさつ・お昼の放送】

     

吹奏楽部・合唱部が、栃木県学校音楽祭中央祭に出場しました。

 第48回県学校音楽祭中央祭に、本校の合唱部が合唱部門(25日)、吹奏楽部が合奏の部門(26日)に宇都宮市文化会館を会場にして出場しました。緊急事態宣言が発令された中で十分な練習時間がとれませんでしたが、普段の練習時間を無駄にせず集中して取り組みました。

 この中央祭は、合唱、合奏部門延べ68校が出場で、昨年は実施ませんでしたので、2年ぶりとなります。

【合唱部の練習風景】

 

【吹奏楽部の練習風景】

  

 

  

 

 

北中学校吹奏楽部定期演奏会

 10月23日土曜日13:30から本校食堂にて定期演奏会が実施されました。入場できる方は、吹奏楽部のご家族2名に限定でした。

 この日のためにたくさん練習をしてきました。とくに吹奏楽コンクールの自由曲として選んだ組曲「三角帽子」は、とても難しく、長い時間が必要でした。コロナ禍の中、思う通りの練習はできませんでしたが、支えてくださった皆さんのおかげで今の自分たちがあると感じながら練習に集中し、最後まで細かいチェックをしながら演奏会にのぞみました。

【演奏会の様子】

  

  

  

 

1年生総合的な学習『鹿沼市の魅力を伝えるCM動画の制作』

10月22日(金)に、19日(火)に撮影してきた動画の編集作業と発表原稿の作成を行いました。タブレットの動画編集ソフト撮影を活用し、動画をつなぎ合わせたり、必要のないシーンをカットしたり、テロップを挿入したりと、チームごとに話し合い、工夫を凝らしながら30秒の動画にまとめることができました。また、発表原稿の作成では、動画のタイトルや動画に込められたコンセプト、チームワークが生かされた場面などについて、一人一人の考えや思いを共有しながら、原稿を作成することができました。

発表会(上映会)は11月2日(火)を予定しています。今回の発表会では、全員が必ず発表します。この発表会でもチームワークが生かされることを願っています。どんなCM動画ができあがっているのか発表会が楽しみです。

1年生総合的な学習 地域調べ

 10月19日(火)に1年生の総合的な学習地域調べで、『鹿沼市の魅力を紹介する30秒のCM動画制作』を実施しました。これまでの活動では、「チーム」とは何かを理解し、チームワークをよくするためには、理想をもち、役割分担をして、コミュニケーションをとり、情報を共有して、モチベーションを上げることを大切にしながら、動画制作の準備をしてきました。

 今回は千手山公園、今宮神社、川上澄生美術館、屋台のまち中央公園、まちの駅新・鹿沼宿、文化活動交流館の敷地をお借りし、それぞれの施設の魅力を紹介するCM動画を撮影しました。スケッチブックに台詞を書き、カンペ代わりにしたり、ぶっつけ秋祭りで着用する祭袢纏などを着て撮影したりするなど、各チーム毎に工夫しながら撮影を進めることができました。また、一般の方が動画に入り込まないよう、情報モラルを意識しながら撮影することもできました。

 この撮影を通して学んだこと、感じたことを、今後の学校生活や11月8日(1・2組)と9日(3・4組)に行われる自然生活体験学習にも繋げてほしいと思います。

 

3日目午後 仙台城址

3日目午後は、伊達政宗の仙台城(青葉城)を観光しました。仙台平野を見下ろしながら、最後の観光を楽しみました。

2日目午後 クラス別体験学習

2日目午後はクラス別体験学習を行いました。1、2組は、手作り体験広場番匠にて、赤べこ絵付け体験、2、4組は、会津慶山焼にて、陶芸(手びねり)体験、5くみは、あぶくま洞見学を行いました。

2日目午前 鶴ヶ城

会津若松市内に入ると、さっきまで降っていた雨が止み、晴れ間も見えてきました。生徒たちは、そろそろ紅葉を迎える鶴ヶ城公園を歩き、真っ白にそびえ立つ鶴ヶ城に登って歴史を感じているようでした。

2日目のランチは鶴ヶ城会館ではわっぱ飯をいただきました。伝統工芸品である曲げわっぱを使用したご飯です。

1日目 ナショナルトレーニングセンター J-VILLAGE

1日目の宿泊地はナショナルトレーニングセンターJビレッジです。ホープツーリズムから戻り、生徒たちは美味しい夕食をいただきました。

部屋で休んだ後、部屋長班長会議で本日の成果と課題をクラスごとに話し合い、明日の目標を立てました。