令和4年度以前 日誌

2年生の職業調べ学習

 本校では、例年この時期に2年生のマイチャレンジ事業を実施しています。しかし、今年度はコロナウイルス感染症のため中止としました。マイチャレンジを1年生の時から楽しみにしていた生徒もたくさんいたと思うと残念でなりません。また、「体験に勝る学びなし」とも言われるように大切な行事だったのですが、現況ではしかたないところです。しかし、あと半年で進路選択を行う3年生に進級となるこの時期、進路学習はとても大切です。そこで、2年生ではこれまで「職業調べ」の活動を行ってきました。今週から各クラスで発表会を実施しています。

 
 

県産和牛のセルフ焼き肉ビビンバ給食

 今日の給食は,県産和牛のセルフ焼き肉ビビンバ給食でした。
 栃木県が行う「コロナに負けるな!とちぎの地産地消元気アップ運動」の取り組みの一つとして学校給食に和牛を提供してくれました。

宿題コンテスト

 本校では毎週火曜日、登校直後の朝8:00~8:10に宿題コンテスト(基礎基本テスト)を実施しています。年度当初は5教科をそれぞれ7回ずつ計35日実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症等の影響による教育課程の変更から、今年度はこれまで数回しか実施できていませんでした。今後は可能な限り実施していきたいと考えています。
 生徒は、前週までに配布されたプリントを学習し、コンテストに臨みます。事前に配布したプリントの中から出題されるので、努力次第でだれもが良い点数をとることができます。生徒の学習の励みになるよう、パーフェクト賞や準パーフェクト賞の表彰も行っています。とはいえ、教員も家庭の方も賞や点数だけにこだわらず、努力やがんばりを認めていくことが大切かと思います。

 
 

生徒会立候補者あいさつ運動

 9月18日に行われる生徒会役員選挙があります。その役員選挙に立候補する生徒が,今週から朝の登校時間にあいさつ運動を行っています。
 どの立候補者もさわやかなあいさつを全校生徒にしています。
  

鹿沼市授業力向上事業(特別活動)モデル校としての取組

 本校は昨年度から鹿沼市の授業力向上事業モデル校として、特別活動(特に学級活動)の指導充実に取り組んでいます。
 「集団」を通して必要な資質・能力を身につけていく特別活動ですので、感染症をふまえ、これまでは話合い活動は極力控えてきました。2学期から、感染症対策をしながら、少しずつ研究推進を再開したというのが現在の状況です。以下は、本日の1年生の学級活動の様子です。感染症対策を施すことを最低条件として、学級生活の向上のためにクラスみんなでやりたいことを話し合っています。

 
 
 
 

学級旗づくり

 各学級で自分たちのクラスのシンボル「学級旗」を作製しています。生徒会が考えた活動です。例年は5月末の運動会までに完成させ、運動会当日に各学級のテントに掲げる旗です。しかし、今年度は運動会が中止となってしまいました。そこで、生徒会から、「せめて自分たちのクラスの旗は作って教室に掲げ、今後、学校行事等が開催できる状況になれば使っていきたい」という提案があり、製作に至りました。1学期末に生徒それぞれが図案を考え、各クラスで選考会を行って学級旗を決定しました。
 学級旗の作製作業は密を回避し、クラスの代表が少人数で取り組んでいます。すでに完成したクラスもあり、もうすぐ全クラス出揃います。
 
 

防災給食実施

 9月1日は防災の日です。
防災の日に合わせて,鹿沼市で防災給食が提供されました。
  
メニューは,ご飯・牛乳・非常食シチュー・ミニフィッシュ・アロエヨーグルトです。
ご飯にシチューをかけておいしく食べることができました。

小児生活習慣病予防検診(2年生)

 9月1日(火)2年生(原則として希望者)対象の小児生活習慣病予防検診を行いました。血圧測定と採血をしました。検診の結果から、これまでの食生活や運動量を振り返ったりして、生活習慣に対する意識を高めることを目的としています。

 

毎月の給食献立表の掲載について

<保護者の皆様へ>
 食育の推進においては学校と家庭の連携が大切です。その連携の一環として、今月から給食の献立表をホームページに掲載いたします。献立表は毎月生徒を通じて配布していますが、保護者の方がお仕事やお出かけの際も確認できるようにとの思いからです。メニューの「給食献立表」の欄に載っていますので、参考にしていただければ幸いです。

新型コロナウイルスにかかわる人権問題について(お願い)

 この度、教職員、生徒、保護者や地域の皆様に対して、文部科学大臣からメッセージが出されましたので、以下に掲載いたします。
 本校では、以前から新型コロナウイルス感染症によって起こりうる人権問題について生徒に指導をしてまいりましたが、最近、感染者に対する差別、偏見、誹謗中傷等の事例の報道等も増えています。そこで、学校ではこれまでの各学年や学級の指導を踏まえ、生徒に再度指導を行ったところですので、御家庭においても御協力いただけますようお願いいたします。

文部科学大臣から保護者や地域の皆様へ.pdf

文部科学大臣から生徒のみなさんへ.pdf