１０月１５日（水）～１７日（金）に４年生が、鹿沼市自然体験交流センターにて宿泊学習を行いました。小学校では、初めての宿泊行事です。出発前は、不安な児童もたくさんいましたが、無事に３日間楽しく活動をすることができました。学校に到着した４年生は、とても疲れた表情の中にも自信に満ちた様子の児童がたくさん見られました。

　さまざまなプログラムを終えた児童は、それぞれに成長できたようです。今まで、準備をしていただきました保護者の皆様には、あらためて感謝申し上げます。

　１０月１０日（金）表彰式と前期の終業式を行いました。

　前期もスポーツ等で児童の頑張った様子を表彰しました。中には、鹿沼じまんの絵画コンクールで、鹿沼市ふるさと納税のお礼の手紙のデザインに採用された児童もいました。返礼品とともに同封される手紙のデザインになりました。

　その後、終業式を行いました。学校長からは、「節目」の話をしました。実際に竹を用いて、「なぜ竹は、節があるのか」「なぜ節ができるのか」を説明し「節目」には、「区切り」という意味があることを伝えました。今日も、節目になる日です。前期を振り返って、１がんばったこと　　２うれしかったこと　　３かんしゃしたいこと　　を一人一人考えました。

　そして、次週に後期の目標をあらたにたてました。

９月１０日（水）、教員が道徳の研修会を行いました。講師に、元文科省調査官で現在帝京大学大学院教職研究科　赤堀博行　教授を招聘しご指導をいただきました。当日は、４つの授業を提供し授業後に参観した教員で授業研究を行いました。学区の西中学校の先生方にも参加していただきました。参観した先生方からは、貴重なご意見をいただきまして、今回も学びの多い道徳の研修会になりました。

　９月４日（木）～５日（金）に学校公開として、地域の方や保護者の方、児童の家族や親せきの方等に自由に授業を参観していただく日を設けました。両日ともたくさんの方々に来校いただき授業を参観していただきました。特に、５日は雨天でしたが、多くの方に授業を参観していただきました。児童は、いつのも授業参観できていただくお父さんお母さんに加えて、おじいちゃんやおばあちゃん、おじさん、おばさんに来ていただけたのとても嬉しそうでした。

９月１日（月）長い夏休みが明けて、今日から学校が始まりました。

全校集会では、学校長から夏休み前にお願いした、「あいさつ」と「お手伝い」の話がありました。子どもたちは、「おはようござます」「おやすみなさい」のあいさつを自分から言えたことやお家の人のためにお手伝いができたと自信をもって伝えてくれました。

その後、児童指導主任から「立腰」について話がありました。姿勢をよくして学習効率が上がることを期待しています。

＜以下の写真は、教室の様子です。＞