3月9日(木) 6年生道徳授業

 6年生が道徳の授業を行いました。6年間通った小学校の卒業は、子供たちにとって大きな節目となります。そこで、これまでの12年間を振り返り、「生きる喜びとは何だろう」という課題をもって、校長と授業を進めました。佐藤真海さんのお話をもとに、つらくてもそれを乗り越えてやり遂げたときの喜びや、自分らしさを出しながら目標に向かって努力することの尊さなどを感じ取っていたようです。いつもよりもずっと難しい課題でしたが、真剣に授業に向かい、自分の考えをしっかりもっている6年生に、成長した姿を感じることができました。