創立150周年記念樹植樹式

 11月22日(水)、今日は、鹿沼市立中央小学校創立150周年式典の日です。はじめに、植樹式を行いました。参加したのは、創立150周年事業実行委員の皆様と5・6年生です。今回植樹した木は、やまぼうし。春には、可憐な白い花を咲かせ、夏にはみずみずしい葉が茂り、秋には、木の実を付け美しい紅葉も楽しめます。四季の変化を感じることのできる樹木であること、花言葉が「友情」であること、校庭に木陰を作ってくれることから、この木を選んでいただきました。児童代表のあいさつでは、この木をいただいたことへの感謝の気持ちとこの木を大切にしていこうというメッセージが伝えられました。5・6年生一人一人が思いを込めて土をかけ植樹をしました。他の学年児童も、それぞれ土をかけ、植樹にかかわる予定です。子供たちが大人になったときに、大きく成長した木の下で、今日の日のことを思い出してくれたらうれしく思います。