板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
6年生が修学旅行に行って参りました。
山梨方面への旅でした。
最初の訪問場所は「リニア見学センター」でした。
「どきどきリニア館」「わくわく山梨館」があります。
リニアモーターカーの仕組みや実物の見学ができました。
見学中、何本もの「リニア」が行き交いました。
児童も職員も何とか写真を撮影しようとしましたが、なかなか至難の業でした。
車体が浮上する仕組みの科学的な説明や、
ミニ・リニアへの体験試乗などもできました。
お昼は河口湖畔で頂きました。
山梨名物の「ほうとう(放蕩)」でした。
「ほうとう」ができないと嫁には行けぬ、
「ほうとう」の「シメ」はご飯にかける....等々
「ほうとう」にまつわる、様々なお話も聞くことができました。
午後は富士山五合目を訪れました。
「日本一標高が高い郵便局」で自宅宛に「木の葉書」を投函しました。
この週末に配達されていることでしょう。
「ホテルふじ」へ無事到着し、ゆったりと過ごすことができました。
夕食は大変豪華なものでした。
「男子高校生でも食べきれない」と仲居さんからの説明がありました。
山梨県の特産物の「総出演」の献立でした。
夕食後はホテルの屋上で石和温泉・笛吹市の夜景を楽しみました。
2日目朝もゆっくりと朝のひとときを過ごすことができました。
朝食もボリューム満点のメニューでした。
夕食・朝食ともにとてもおいしく、「山梨を堪能」できました。
担当の方々から「栃木のいろいろ」のお声かけもいただきました。
日光東照宮、餃子、レモン牛乳!、益子焼....
「また伺いたいです」とお話しくださいました。
心温まるおもてなしを受け、楽しい山梨の思い出が増えました。
本部長様が栃木県出身だと、朝、教えていただきました!
不思議なご縁です。
プールサイドでの記念撮影もできました。
そして、昨日に続いて、今日も富士山がはっきりと見えました。
2日連続ではっきりと見えることは珍しいのだとか。
素敵な2日間でした。
「富士急ハイランド」で大いに楽しむことができました。
コロナ禍の影響で、本校を含めて、団体は4団体程度でした。
それでも、平日ながら、個人のお客様も結構見かけました。
アトラクションは部分的な稼働や時間制限・入場者制限を設けての稼働でした。
計画していたものが運行していないものもありましたが、楽しい時間でした。
お陰様で、無事、予定通り帰着できました。
保護者をはじめ、関係の皆様、大変お世話になりました。
なお、2日間のバスのドライバーさんは、本校の修学旅行を3年連続担当しているそうです。
これもまた不思議なご縁でした。
出会いはとても大切ですね。
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