板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
板荷小学校は、子供たちと教職員が、「明日も行きたい」と思う学校
保護者が、「明日も子供たちを行かせたい」と思う学校
地域の方が「足を運びたい」と思う学校を目指しています。
朝から小雪が舞いました。
本格的な雪雲が、すぐそこまで迫っていました。
登校後は、曇ってはいたものの、本降りにはなりませんでした。
寒い中でしたが、予定通り、避難訓練を実施しました。
消防本部から中西司令、岡部司令補にお越しいただき、監督下での実施でした。
訓練内容は以下の通りです。
地震発生への対応→火災発生への対応・避難→救助での袋脱出訓練→水消火器での消火訓練→質疑応答
地震発生への対応・初期消火
避難
救助袋での脱出
消火訓練
質疑応答・講評
大変寒い中でしたが、皆真剣に参加できました。
校内だけではなく、地域においても火災等に遭遇した時の行動も重要とご指導がありました。
本地域は大正期に大火災があり、地域の半分が消失しています。
児童も「板荷カルタ」での伝承等で、当時の状況は理解できています。
地域内で声を掛け合い素早く安全を確保する、というお話に、深くうなずいていました。
中西様、岡部様、お忙しい中ご指導をありがとうございました。
今年度は様々な避難訓練を実施することができました。
状況に応じて適切に対応できるよう、今後も繰り返しトレーニングして参ります。
給食のクリーム煮の温かさがひときわうれしかった今日でした。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。