学校ニュース

2月(逃げる月!)

新年の1か月が終わり、今日から2月です。

「1月行く月、2月逃げる月、3月去る月」という表現があります。

あっという間に過ぎてしまう3か月であることを表現しています。

その中でも日数的に最も短い、「逃げる月」の2月が始まりました。

1年間のまとめ、進級の準備、次年度の準備などが同時に対応される時期です。

「師走」と呼ばれる12月以上に、授業の面でも、様々な対応の面でも「濃厚」な時期になります。

1日1日を大切に積み上げていきたいです。

「水疱瘡」感染者が出ていましたが、落ち着きを取り戻しました。

コロナ対策の成果もあって、インフルエンザ感染者無し、カゼの罹患者がほぼ無し、という状況です。

予報が出始めた花粉症も、マスク着用の徹底で、何とか「軽めに」乗り越えられたらいいと思います。

(この春は昨年よりは多量に飛散する予報となっています。油断は禁物です。)

さて、今朝は雲が出ていましたが、登校時間帯には日ざしがあり、暖かめの朝でした。

お堀は氷が張り、築山は真っ白でした。

体育は外で運動を楽しめる状況に回復しました。

それでも、校庭から校舎を振り返ると、典型的な冬の雲が空には広がっていました。

引き続き、健康管理、体調確認、よりよい衛生環境維持に努めます。

 

今日の給食です。

ご飯、県産和牛のすき焼き風煮、卵焼き、和風和え、牛乳でした。

すき焼き風煮は和牛もたっぷりである上に、焼き豆腐も入り、とてもボリューミーでした。

児童は大喜びで、「満腹です」と笑顔の報告が相次ぎました。

明日は「節分」です!