防災教室

  9月1日(金)の防災の日に、宇都宮大学の学生3名に東日本大震災の体験談を話していただきました。

       

  また、防災用具を手作りして活用することも体験しました。

ペットボトルを用いたランタンは、スマホのライトを拡散させて十分な明かりを確保することができます。さらに、ゴミ入れ用の大袋は、防寒着となったり、丸めた新聞紙等を入れてクッションや枕として活用することができました。 簡単なゴミ入れの作り方も体験できました。

  災害は、無いことが理想ですが、万が一の時に役立てることが出来るので、お子さんと一緒にご自宅でやってみてはいかがでしょうか。