バケツ稲の刈り取り

  

 稲の収穫(刈り取り)を行いました。JAの方の説明を聞いて、各自のバケツ稲をノコギリ鎌で刈り取りました。

 収穫量は多くはありませんが、しっかりと実った稲の実を見て、満足そうにしていた顔が印象的でした。

 その後は刈り取った稲を束にして縛り、乾燥させるための棚を自作して、そこに掛けて活動を終了しました。この後の作業もまだまだありそうですが、ひとまず完了です。

 ご飯として口に入るまでの苦労が分かり、150周年の節目としても良い体験ができていることに感謝しています。