学校ニュース

5・6年生、食品安全教室で学ぶ


 食中毒の心配が高まるこの季節、栃木県保健福祉部より2名の先生方をお迎えし、5・6年生を対象とした食品安全教室を行いました。食品の期限や保存方法、手の洗い方の実験など、家庭科や保健体育の授業と関連させて日常生活に直結する知識と技能をたくさん学びました。
 子どもたちの感想をいくつかご紹介します。
☆壁を触っただけで、菌がこんなにつくとは思わなかった。これからきちんと手を洗いたいです。
☆私は何かを買うときに、賞味期限しか見ていなく、保存方法は見ていなかったので、これからは保存方法もよく頭に入れて買い物をしたいと思いました。
☆食中毒の菌は、食べ物の味で分かると思っていたけれど、においも味も変わらないと聞いてびっくりしました。