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6年生 家庭科調理実習

6年生が家庭科の調理実習で、野菜炒めを作りました。コロナが5類感染症に移行したことを受けて、これまでの「感染のリスクが比較的高い学習活動」も見直しが図られました。調理実習も少人数のグループで、大声での会話を控えながら、触れ合わない程度の距離を確保しながら行うことになりました。昨年度までは、一人一人が自分の分を調理するという形でしたが、グループで調理できるようになり、子供たちも笑顔で実習していました。そして、試食も大声での会話を控えながら、1メートル程度の距離を保って対面でとりました。4年ぶりのこの光景が、とてもうれしく感じました。