今日の授業から(5年生)

 今日の5年生は、理科「花から実へ」の授業に取り組んでいました。前時までに、ヘチマの雄花と雌花について学習し、この時間は、花粉の働きについて考えていきます。

 花粉症に悩む人もいる中で、「花粉は植物にとって必要なものなのか」という問いを子どもたちがもちました。必要か必要ではないか、各自が自分の意見を決め、その理由をノートに書いていきました。

 全体の話合いの前に、全員の立場を可視化しました。自分の立場を示すカードをタブレットから先生のタブレットに送り、その結果をテレビ画面に映して確認していました。