明日から心待ちにしている冬休みが始まります。児童はとても嬉しそうです。昨年からこの日には通信票がありませんので、緊張感も少なくなって和やかな雰囲気です。集会の前には、表彰伝達を行いました。清一小児童の活躍が誇らしく、嬉しく思っています。

　校長から「どんな冬休みにしたいのか、目標やめあてをもって過ごしましょう」と話しました。自分から手を挙げて、頑張ったことや冬休みのめあてを発表できた児童も数名いて、とてもこころ強く思いました。

　ご家族で、楽しい年末年始が過ごせることを願っています。　

　明日は、冬休み前集会日(かつての第2学期終業式)です。登校する日も残り少なくなり、外で元気に遊びたいところですが、本日はあいにくの天候で未明から雨が降っています。

　先日まで学級閉鎖になっていた5・6年生にとっては、久しぶりの登校で、体を思う存分動かしたいところなので、体育館を優先的に使ってボール遊びを満喫していたようです。

　それぞれの学年の様子です。

　明日は晴れるといいですね。

　5・6年生で感染症に罹患した児童が急激に増加したため、拡大防止のため、5・6年生を対象に金曜日から月曜日まで学級閉鎖にしました。

　学校の要の高学年が不在となって、登下校班長・副班長や国旗の上げ下げ、清掃・委員会活動など、5・6年生が中心で行なっていた仕事を4年生が代理を務めていました。

　それぞれの場面で責任を自覚して、意欲的に取り組んでいたのでとても心強く思います。

　今月の第3週を冬季休業前清掃強調週間にして、重点箇所を決めて児童と取り組んでいました。最終日の金曜日には、職員がワックス掛けをして仕上げました。

　今回は2階が対象となっていたので、廊下を除き、図書室から各学年教室と図工室まで綺麗になりました。児童が下校した後の作業のため、机等の移動に多少手間取りましたが、とても綺麗になりました。新年を気持ちよく迎えられそうです。

　１年生で、学級活動の研究授業を行いました。低学年の児童同士で話し合い活動を進めるのは、生活経験もあまりないので難しいのが現状です。

　そのため、事前の指導・支援や援助が重要になります。司会の役割分担や発表の約束など、ひとつひとつ身に付けていけるよう、丁寧に進めてきました。

　掲揚台のタイルがところどころ剥がれていたので、市に修繕をお願いしました。

修繕班職員2名に直ぐに来て頂けたので、とてもありがたく思います。角の部分は児童がぶつかりいやすいので、心配でしたがこれで安心しました。ありがとうございました。

　卒業アルバム用の写真撮影を行いました。

　もちろん６年生が中心ですが、在校生も一緒に撮影したシーンもあります。６年生はいろいろな場所を選び、次々に撮影してもらっていました。6名が嬉しそうにしていたので良かったです。

　職員と6年生の集合写真は最初に撮影していただきました。陽射しがとても良く、目を開けていることが辛かったようでした。

　今回は時間の告知なしの避難訓練でした。そのため、校庭で遊んでいる児童もいたり、校舎内にいる児童もいたりで、人員の把握に時間がかかることを想定していましたが、実際には短時間での避難ができていたので驚いています。

　鹿沼消防署に消防士の派遣を依頼して、講話と消火実技演習を行いました。児童は消火器を使った訓練を体験するのが初めてだったのでとても良い訓練となりました。

    ６年生が調理実習を行いました。職員室に試食を運んでくれたので、味見をさせていただきました。素揚げにしてある煮干しに塩を少し振りかけてみると、一味違って更に美味しくなりました。

　ご飯はふっくらと炊き上がっていて、ツヤも良く上手に仕上がっていました。

　他の職員も味見をしてくれたので、おいしさを共有できてとても良かったです。

　木曜日の18時30分から次年度の役員選出等のため、執行部役員だけでなく地区理事の方にも集まって頂き、PTA拡大運営委員会を開催しました。この日は、学校職員4名を含め総勢14名でした。お世話になりありがとうございました。

　本校の役員選出はローテーション方式で、ある程度の役職は持ち上がりで決まるようになっています。小規模校のため会員数も少なく、画期的な方法だと思います。

　地区理事の方が小育成会の会長を兼任して、地区内自治会との連絡調整を行なっていることも、役割分担が確立していて素晴らしいと思いました。保護者が、「皆で清洲地区のコミュニティを作り支えている」という意識があり、とても良い地域だと改めて感動しています。