令和5年度 日誌

学校給食週間 1日目

1月22日(月)

1月24日(水)から1月30日(火)は、全国学校給食週間です。

学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて理解を深めて、関心を高めるための1週間です。

学校給食週間にあわせ、今週の22日(月)から26日(金)は特別献立になります。

今年はフランスのパリで夏季オリンピックが開催されるのを記念して、オリンピックの開催国の料理が登場します。

また、24日(水)には、鹿沼の名産品である「はと麦」や「にら」などの地場産物を使用した給食が提供されます。

今日は、2024年夏季オリンピックが開催されるフランス(パリ)にちなんだ給食です。

私はいつものように、検食のため児童たちに先にただきました。

【今日の献立】

ツイストパン、牛乳、クロケット、ブイヤベース、サラッドデポワシュシュ

「クロケット」

コロッケのルーツとも言われているもので、フランスが発祥とされる揚げ物

「サラッドデポワシュシュ」

ひよこ豆のことをフランス語で「ポワシュシュ」といい、「サラッドデポワシュシュ」は、ひよこ豆を使ったサラダです。

  

 

 

 

学習発表会に向けて

1月19日(金)

学習発表会が、1週間後に迫ってきました。

各学級で本番に向け準備や練習をしているところですが、今日の業間の時間に全校で行う群読の練習を行いました。

皆で気持ちと声を合わせてできました。本番では、頑張って暗記して披露いたします。

  

学校だより1月号

1月19日(金)

学校だより1月号を掲載しました。

メニュー「学校だより等」からご覧ください。

大谷翔平選手寄贈のグラブが届きました

1月18日(木)

大谷翔平選手寄贈のグラブが本校にも届きました。

今朝、児童にはこのことを内緒に集まってもらい、サプライズで贈呈式を行いました。

私が神妙な表情で話し始めると、児童たちも何か指導されるのかと真剣な表情で聞き始めました。

そこで、ネタばらしをしたところ、児童たちの表情は一気に笑顔になりました。

その後、私が大谷選手からのメッセージを代読し、代表児童3名に手渡しました。

私からは、大谷選手のメッセージにもあった言葉で、私が1学期の始業式に児童たちに話をした「夢」を取り上げ、夢の実現に向け1日1日を大切に生活して欲しいと伝えました。

  

 

 

お褒めの言葉をいただきました

1月16日(火)

今朝、登校指導を終え職員室に戻ると教務主任から報告がありました。

粟野地区にお住まいの方が、通勤の途中に信号機のところで停車したところ、横断を終えた児童たちが深々と礼をしてくれ感心したという、お褒めのお電話をいただいたという内容でした。

お忙しいところご連絡いただいた方へ、感謝申し上げます。

本校の児童は、私が本校に赴任する以前から道路を横断した後に停まってくださった運転手の方へお礼のあいさつをしていましたので、児童にとっては日常のこととなっていましたが、ご連絡いただいたことを児童にも伝え、これからも続けていくよう励ましました。

※登校の様子の写真は、1学期に撮影したものです。

 

全校給食

1月15日(月)

新型コロナウイルスが5類へ移行したあとも、給食を各教室で食べていました。

本校には食堂があるので、全児童が揃って食べることも可能です。

給食主任に感染防止も含め実施方法を検討してもらい、12月から月に1週間ずつ全校給食を始めました。

今週は3学期最初の全校給食です。

上級生は下級生のお手本となるように、下級生は上級生を見習い、マナーよく食べていました。

  

避難訓練(予告なし)を実施しました

1月11日(木)

清掃の時間帯に職員室からの出火を想定した、予告なしの避難訓練をしました。

始業式の校長講話の際に、元日に発生した能登半島地震について話し、災害は時と場所を選ばないので、いつでも自分の身を守ることができるよう心の準備をするよう伝えていました。

予告なしでの訓練でしたが、児童たちは慌てることなく落ち着いて避難することができていました。

  

 

 

読み聞かせボランティア

1月10日(水)

今日は、毎月はじめの読み聞かせボランティアの日でした。

いつものように3名のボランティアの方々に読み聞かせを行っていただきました。

寒い中お越しいただきありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

第3学期始業式

1月9日(火)

1校時に第3学期始業式を行いました。

4名の代表児童が今学期のめあてについて発表しました。

縄跳び大会や学習発表会をがんばるといった内容や今年は整理整頓に気を付けたいなどの意見発表がありました。

私からは、新年のスタートにあたり、江戸時代の米沢藩主上杉鷹山の言葉である。「為せばなる 為さねばならぬ何事も    成らぬは人の為さぬなりけり」を例えに、各自が立てた目標(初志)の達成のために、まずは「実践」に移すことが大切であることを話しました。

  

  

謹賀新年

1月1日(月)

          

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、ご家庭の皆様や地域の皆様、並びに各種ボランティアや外部講師の皆様には大変お世話になりました。

皆様のお力添えにより子供たちにとって有意義な教育活動を行うことができました。大変ありがとうございました。

本年も子供たちの安全を第一に考え、教職員一丸となって教育活動を行って参りたいと思います。

2024年は辰年です。 十二支の中では唯一、空想上の生き物である龍は、天に昇る様子から、中国では古来より成功や発展の象徴として、縁起がよいとされてるそうです。

子供たちにとって辰年が夢や願いの達成に向け充実した一年となりますよう、引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。