学校ニュース

収穫の秋Ⅱ

脱穀→籾すり→精米

はぜ掛けしていた稲もすっかり乾き、待ちに待った脱穀の日です。
今回も渡邉さんにお世話になりました。脱穀機で一束ずつ脱穀しました。終わった後のはぜの下には籾殻がたくさん落ちていました。子ども達より早く雀が味見をしたようです。
脱穀した後、渡邉さん宅の籾すり機械で玄米に、その後、精米機で白米にしました。
新米をいただくまでには多くの作業が必要なことがわかりました。
みんなで作ったコシヒカリ、いただける日が楽しみです。