学校ニュース

ミノムシ発見

花の冬越え

寒いのが苦手な花々は、屋内の日差しのよい窓際に置いて冬越えをします。
すると、ハイビスカスの幹にミノムシを発見しました。(第一発見者は理科の先生です)
よ~く見ないとミノガシそう。ミノムシは、チョウ目・ミノガ科のガの幼虫で、一般には、オオミノガ、チャミノガの幼虫を指すとのことです。 幼虫が作る巣が、藁(わら)で作った雨具「蓑(みの)」に形が似ているため、日本では「ミノムシ」と呼ばれるようになったと言われています。 どこについているのか、見つけにみてください。
カランコエも太陽に向かってたくさん花をつけ、咲き始めました。