学校ニュース

天体観測Ⅰ~Ⅲ

星・月・太陽に魅せられて

【天体観測Ⅰ】 明けの明星が1月2日はまるで三日月のイヤリングのように輝いていました。3日の同じ時刻になると月と星は離れ、4日は更に遠くになっていました。地球は確かに太陽系のまわりで公転していることを実感しました。
【天体観測Ⅱ】 三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」の活動ピークが1月4日(金)の11時頃のため、3日(木)夜から4日(金)の明け方がおすすめとのこと、「流れ星に願い」とばかりに朝4時に空を見上げました。目が空に慣れるのに15分以上かかるとのこと、その間、星は流れず寒さのあまり断念しました。それなりの装備と覚悟が必要です。
【天体観測Ⅲ】 リベンジは1月6日(日)です。午前8:45~11:40頃にかけて部分日食が見られます。今回は日食メガネを用意したのでしっかり見たいと思います。子どもたちには「理科だより」で正しい観察の仕方が渡されています。ご家族の方もご一読の上、月が太陽の前を横切る様子を観察してみてはいかがでしょうか

1月2日(水)コンパクトデジカメの性能とテクニックの限界で、見づらくてすみません
 

 

1月3日(木)
 

1月4日(金)真っ暗で何も見えませんがよ~く見ると、かすかな光が…