学校ニュース

今週の給食紹介

10月19日(月)

北海道の郷土料理 石狩鍋をアレンジした石狩汁が出ました。北海道の石狩川の周りではサケ漁が盛んで、そこで水揚げされたサケをぶつ切りにし、野菜と煮込んで食べられていたそうです。

10月20日(火) さつきランチ

かんぴょうサラダのかんぴょうは、栃木県が日本で1番多く作っています。また、インド煮に入っているこんにゃくは2番目に多く作っているそうです。ぶどうは、となりの栃木市大平町が有名です。さつきランチとして、地元の食材をたっぷり味わいました。

10月21日(水)

ヤシオマスのフライが出ました。この魚はニジマスを改良して栃木県で作られた品種です。名前の由来は、サーモンピンクの肉の色合いから、県花である「ヤシオツツジ」にあやかり名付けられたそうです。「コロナに負けるな!!栃木の地産地消元気アップ運動」の一環として、栃木県から無償で提供されました。ヤシオマスは高級食材で、このフライは1個なんと420円もするそうです。(ちなみに、給食の1食分は250円です。)

10月22日(木)

太平燕(タイピーエン)とは、肉、シーフード、野菜、春雨が入ったスープで、給食では豚骨味になっていました。熊本県のご当地グルメとして、今は定番になっているようです。

10月23日(金)

日本には発酵食品が多くありますが、納豆もその一つです。納豆菌はおなかの調子を整え、病気のウイルスから体を守ります。となりの茨城県の特産物です。