学校ニュース

12月3日(木) 6年生地域ボランティア

 6年生が、総合的な学習の時間のテーマ「わたしたちの未来2《感謝》」で、近隣公園の清掃に出かけました。これは、日頃お世話になっている地域に対して、感謝の思いを表すための活動です。
 東部台コミュニティセンターで活動されているボランティアの皆さんに清掃の仕方などを教えていただきながら、公園の枯れ葉さらいや小枝集め、トイレ清掃を分担して行いました。広範囲の清掃になりましたが、心を込めて精一杯取り組みました。公園は見違えるほどきれいになり、6年生は勤労の喜びを実感していたようです。ボランティアの皆様には大変お世話になりました。

 

 

 

 
【地域清掃をしての感想紹介】※一部抜粋
・私が今日公園清掃をして思ったことは、「掃除をして良かったな。」とみんながそろって思ったのではないかということです。初めは面倒くさい顔をしていたけれど、終わった後は、みんなニコニコしていました。掃除をして、地域をきれいにする大切さを知り、ボランティアさんみたいな優しい人になりたいと思いました。

・今回初めて地域の公園清掃をやって、ボランティアの方々は、いつも掃除をしているときこんな気持ちでこうなって欲しくてやっていることが分かり、すごく良い経験をさせてもらいました。掃除がこれだけ楽しいことなんだと、これまで味わったことのない気持ちになりました。これからも自分のことだけではなく、地域のことも大切にしていきたいと思いました。

・最初は落ち葉だらけで「嫌だなぁ」と思っていたけれど、掃除をしていくうちにきれいになっていって、「気持ちいいなぁ。」と思えました。ボランティアさんは、あんなに広い所を朝の7時からやっていてすごいなと思いました。ボランティアさんの気持ちが分かりました。

・いつも公園で遊んでいるけれど、きれいな公園は、ボランティアさんが一生懸命掃除をしてくれていたんだとびっくりしました。そして感謝しています。自分たちでやってみて、ボランティアさんの大変さが分かりました。普段の生活で、こんなにボランティアに支えられているのだなと分かり、すごいと思いました。

・今回、初めてボランティアさんと掃除をして、ボランティアさんの気持ちが分かりました。公園をきれいにするとやっぱり気持ちいいし、周りの人たちのためにもなることがよく分かりました。ボランティアの人たちには、とても感謝しています。