学校ニュース

稲刈り5年

朝、校庭の見回りをしていると、校舎の裏手から声が・・・

5年生が育てている米がいよいよ収穫を迎えるということで、稲刈りが行われようとしていました。

学校支援ボランティアの飯島さんにノコギリ鎌の使い方の説明を受け、稲刈り開始!

今年は網をかけていただいたおかげで、スズメに食べられることもなく、豊作のようです。

刈り取った稲を束ねて、今度は「はでがけ」。

今ではあまり見かけなくなった「はでがけ」の土台づくりに大奮闘の子供たち。

しばらく乾燥させた後、精米となります。

昨年は感染状況が悪化したために食べることができず、収穫したお米を持ちかえることになりましたが、今年はどうなるか?

もち米なので、赤飯かな?おはぎかな?

楽しみは尽きません。