学校ニュース

持久走大会

 今日は持久走大会でした。曇り空でしたが、そんなに寒くなく持久走には絶好のコンディションでした。子どもたちは11月中旬からこの大会に向けて、おもに業間の時間に練習を重ねてきました。冬になり風邪の流行など子どもたちの体調が心配されましたが、全校児童が参加しとても素晴らしかったです。また、普段からランニングを行っている市民ランナーの保護者が伴走を手伝ってくれたり、永野駐在所警察官が交通に配慮してくださったりして大変助かりました。
 
 学校の校庭で開会式を行った後、会場である学校南側の農道に移動し、1年性、3,4年性、5,6年生の順番で持久走を行いました。どの児童も一生懸命取り組み、自分の持てる力を精一杯発揮し、多くの児童が試走の時の記録を上回りました。開会式で校長が言った「自分に負けない」を実践してくれて、とてもうれしく感じました。
  
 全員が走った後には恒例の写真撮影、一生懸命にやったあとの気持ちが出ていて、みんないい顔しています。手を抜かずに自分の持てる力を発揮することは、どんなに苦痛で顔がゆがんでも「美しく、かっこいい」ということを分かって欲しいです。
 
 伴走していただいた保護者の方、交通でお世話になった警察官さん、電源をお借りした地元のお宅の方、そして、応援いただいた保護者の皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました。