学校ニュース

5年生研究授業

 
 今日の記事も昨日の出来事をお知らせします。昨日7月8日の1時間目に5年生教室で算数の校内研究授業を行いました。永野小の先生方がみんな集まったので、子どもの数よりたくさんの先生方で参観しました。児童一人につき二人以上の先生方での授業だったので、子どもたちもやりにくかったことでしょう。
  
 授業の内容は様々な四角形(正方形、長方形、平行四辺形、ひし形、台形)に対角線を引いてできる三角形が合同かどうかを調べるというものでした。四角形の対角線は最大2本引けますので、1本引いたときと2本引いたときのそれぞれについて、5年生は定規、コンパス、分度器、はさみなどを駆使して真剣に課題に取り組んでいました。
 他の学年は自習とし、時折様子を巡視しましたが、しっかり自習ができていて素晴らしいと思いました。外で雨がやや強く降っているさなか、こっそり6年生の自習の様子を撮影したとき、うかつにもカメラのフラッシュが光り、(下右の写真左上のテレビに注目)6年生に雷だと勘違いされ、集中力を奪ってしまい自習の邪魔をしてしまいました。すみませんでした。